自分の見つめ直し

「自分にいらないもの」を見極めて、本当に欲しいものに集中する。
それが、自動操縦でできたら、苦労しないよね！
青木です。

なんだか、２０１２年に起業をして依頼ずっと走り続けていて。
今年はシンガポールに拠点を移したことを機に、自分を見つめ直しています。

でも、これまでの思考がなかなか手放せなくて。
私が「見たいと思っている世界」を見ている人の側で、その世界観に触れてみたいな・・・と思っていました。

自分の夢を知っているのは、自分だけ

そんな中、４月１日に驚きの再会が！
その時のブログがこちら
↓↓↓

旺季志ずかさん観桜会は、生きることを全力で楽しむ会だった

https://yuka3.jp/archives/310

２０１７年４月１日。 そう、エイプリルフールに。大好きな脚本家、旺季志ずかさんのパーティーに呼ばれたとなったら。以前書いた、志ずかさんの本の書評はこちら臆病な僕でも勇者になれた七つの教え そりゃあ、当日まで、「ウソなの？！ホントなの？！」とドキドキ…

旺季志ずかさんのパーティーで、心屋仁之助さんを発見！！！
 ２０１３年に初めてお会いした時依頼、メッセージ等はさせていただいていたのですが、久し振りに直接お話ができるチャンスが！

もう、武道館でのあの場に立ち会えたことが、幸せすぎて。
その感動をお伝えしたのと同時に、
一度でいいから京都の床でご飯を食べてみたい！

と、熱く語ってみました。

だって・・・
毎年夏に上がってくる、心屋さんの床の写真が素敵すぎて。

さらに、立石剛さん、旺季志ずかさん、水野浩さんなど、
大好きな人たちも夏になると床の写真をアップ！幸せな食事をしている場。

そこに、私がいたらどんなに嬉しいだろう♡と。
もう、考えてるだけで踊りだしちゃうくらい「それ、嬉しい〜♡」と感じていることを表現してみました。

そしたら、仁さんが
「あ、いいよ〜。連絡してや〜」って。

マ・・・マジですか！！！

と、なったわけです。
そして、その後、それが４月１日であることに気がつき。

まさか・・・えいぷりるなフールだったらどうしよう！！！

と、動揺。
そして、仁さんにお会いできたきっかけでもある立石さんに
「えいぷりるなフールですかね・・・」
と、メッセージしてみたら。

「せやな」

・・・。
・・・。
・・・。

教え子の夢を「せやな」一言って！！！笑

夢を叶えてくれるのは、いつも人

そんな立石さんが、アレンジしてくださり、３ヶ月後の７月。
夢が叶った！！！

８年前に、京都で引き篭もっていた頃からの夢だから、８年越し！！！

あの頃は、交通事故の後遺症で原因不明のめまいに襲われ。
ずっと「頑張って」きたアメリカの公認会計士を活かした仕事を辞めざるを得なくなり。

頑張れない自分に絶望して、家族のお荷物だと思い込んで、毎日泣き暮らしていました。

鴨川べりを歩くと、それはそれは風情のある景色が広がっていて。

床って、京都に知り合いいないと行けないものだし、私にはそんな贅沢言えないよな・・・。
でも、いいな。いつか、行ってみたいな・・・。
と、憧れを抱いていました。

いや〜・・・落ち込んでたなぁ・・・笑

あの頃の自分が昨日の私を見たら、絶対に鼻血出すな。
こんな未来が待っていたなんて。
大好きな人たちに囲まれて、笑える幸せ。
憧れの人から、「世界観」を生で感じ取らせてもらえる感謝。

仁さんの本を読んで、その世界観を「知ったつもり」になってしまうけど。
やっぱり、仁さんを通して発せられる言葉が重くて、その非言語の情報量が凄まじくて。

「夢は人に叶えてもらうんやで」と笑う仁さんが、
温かくて、その経験が深くて、ジンジンしました←また言ってしまった。

しかも、ずっと乗ってみたかった「仁さんポルシェ」にも乗せてもらった！！！

これなんか、絶対、ポルシェに寄りかかる女子の図じゃない。
↓↓↓

はしゃぎすぎて、絵にならないwww
押せ〜！押せ〜！
どすこ〜い！になっとるし。

それくらい、嬉しくて、楽しくて、幸せで。
どうしようもなく、心が躍ってしまいました。

食事の後は、

京都のリッツカールトンで女子会（笑）を開いていた

堀江さん、美余さん、智子さん
と合流♡

心屋智子さんにもずっとお会いしたかったの。
勝手な妄想しかなかったんだけど、ものすごく素敵な方なんじゃなかろうか、と思っていて。

結果、思った通りの人でした。
すごく安定していて、えくぼが可愛くて、笑うと吸い込まれそうになる。

あ〜、この人のことずっと見ていたい、と思ってしまう人。

なんか、幸せだな・・・。
大好きな人たちが増えていく幸せを、ただひたすら噛み締めています。

そして、私も人の夢をこうやって叶えていけるような人になりたい。
人って、世界って、優しいな・・・
部屋に帰って、なんだか泣けてしまう、青木でした。
感謝