一刀両断って英語でなんていうの?
漢字4文字で表される表現って、
まさに「コア」を掴まないとなかなか表現できないもの。
その4字をもって、私は何が伝えたいんだろう・・・?と向き合う力が必要です。
と言うことで、
本日のお題は、漢字4文字からいってみようと思います。
お題は・・・「一刀両断」。
「彼、彼女の想いを聞いても一刀両断だったのよ・・・。」
と言いたいシーンで考えて見てくださいね!
コツは、
「一刀両断」
の
「コアを掴むこと」!
ぜひ、いろいろ広げてみてくださいね
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これ、英語でなんていうんだろう?
悩んで辞書を引くことがなくなる?!
この方法で、
あなたの脳が「英語脳」に切り換ります。
もっと詳しく知りたい方はこちら
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http://www.suteru-eigo.com/suteru/
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「一刀両断」を辞書で調べると、
cleave(weblio)とありました。
でも、この「そのものズバリ!」の表現を知らなくても大丈夫。
色々な形で、「一刀両断」を表現することは可能です。
では、「ずるいえいご」のメソッドを使った私の「一刀両断」です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね^^
・He answered “I don’t care” right away.
(彼はすぐに「どうでもいい」と答えた。)
→すぐにこんな風に答えられたら、それこそ「一刀両断」ですよね。
・He just said “I don’t care.”
(彼はただ「どうでもいい」と言った。)
→これもシンプルな一刀両断。
・He looked like he really didn’t care about her.
(彼、本当に彼女のことどうでも良さそうだった。)
→具体的に「一刀両断」な人がどういう風に見えるのかを表現。
・When I told him, he answered “ So what?”
(彼にそれを言ったとき、彼「だから?」って答えたのよ。)
→こちらも、一刀両断な感じを具体化。
これ以外にも、「決まり文句」として
in a single sweep
とか、
He rejected(her proposal)cut of hand.
などのような表現もあります。
「決まり文句」なので、これらを覚えていくのももちろんありなのですが、これらを知らなくてもこれだけ色々言い換えることは可能です。
「彼、一刀両断だった。」と言いたいシーン。
いろいろな表現で、こんな風に、
「言いたいことのコア」
を掴んでみてください。
ぜひご自身でも、たくさん広げてみてくださいね!
では、また!