エイプリルフールに全力をあげていた頃の話。
え〜、ちょっと過去を思い出す感じの記事を書いていて。
昔、全力でエイプリルフールを過ごしていたな・・・と、懐かしくなったので、ある年のエイプリルフールを振り返ってみようと思います。(来年、ぜひ使ってみて)
ということで、昔のメモをコピペ。
2015年
4月1日、午前0時5分。
相手が警戒心を出す前に切り出すのが今年の作戦です。
相手は、母君。
ひまな私は、沖縄の離島ガイドブックを開いてはふむふむと読み込んでいました。そこで、会話スタート。
私「なんかねー、石垣島ってね、出身の県の特産品をお土産に持っていかないといけないんだってー。」 ←なぜ?
母「へー」
私「船で行くときにね、船頭さんに、配るらしいよ。」 ←そんな仲良し?
母「そうなんだー!すごいねー!」(信じとる)
私「だってね、名古屋の人世界の山ちゃん手羽先味キャラメル配ったんだってー」 ←特産?
私「さらにね、通りがかりのおばちゃんとか水牛とかに、“ようこそ、石垣島へー”っていいながら、配るんだってー」←なぜ来た側が「ようこそ?」しかも、水牛にまで・・・(もうツッコみどころが多すぎて)
母「へー!じゃあ、千葉はピーナッツじゃない!千葉ピーナッツ!!」←明日にでも買いに行きそうな勢い。
すげー。信じてる・・・
(グレートだよ、かあちゃん。YOUホントすごいよ。)
(千葉県マスコットち〜ばくん)
私「あとねー、来月から西表島はビザが必要なんだって」
母「??」
ゆ「沖縄本島はね、来月からパスポート必要だしなー」
母「あ!今日!!」
ここで、ばれました。
うーん。
来年の今日が、待ちきれぬ。(完)