「なんかうまくいかない」とか「焦るばっかり」の人は体験してみて欲しい〜UPW〜
踊る阿呆(あほ)に見る阿呆(あほ)、同じ阿呆(あほ)なら踊らにゃ損々
という歌詞(?)が大好き。青木です。(阿波おどりバンザイ)
(これは、バリで。前に呼ばれたら、行くよね。踊るよね。)
ホントね
まいど、思うわけですよ。「感情がジャマをする」ってね。
いろんなジャッジが自分の中にあって。
恥ずかしいとか、こんなんやってなんになるの?とか。
お金がかかるとか、バカみたいとか。
めんどくさいとか、疲れたとか、だるいとか、動きたくないとか。
ださいとか、かっこわるいとか。
そういうの言ってる自分が一番ダサくてかっこ悪いわ。
つって。
自分につっこみながら、4日間すごしていました。
どんなことをしていたかというと。
朝の7時から、夜の9時まで4日間(時差があってよかった)
ず〜っとセミナー受けていまして(どんだけ)
世界NO.1と言われているコーチがいてね。
っていうか、No.2というものがいるとしたら、その差がすごすぎて、もはや独壇場という。その「存在自体」が人を勇気づける、本当に不思議な人。
↓
アンソニー・ロビンズ
この方なにがすごいって、コーチしてきた人たちが一流すぎてびっくりするわけです。
クリントン元米国大統領 とか、ネルソン・マンデラ元南ア大統領とか・・・。
エアロスミスに、ヒュー・ジャックマン。
なんなら、マザー・テレサとか、ダイアナ妃まで!(驚)
っていうか、マザー・テレサをコーチングするってどういうことなんでしょうか?!(ハテナがいっぱい)
そして、初めて彼のセミナーに参加したのが、2014年。
その頃、周りの人たちが口をそろえて
「人生が変わった!」
と言っていて。
「え?どういうこと?どういうセミナーなの?」
って聞くんだけど、
「なんか、もう、よくわかんないけど、すごいの!行ってみて!」
としか言語化してもらえないもんだから(笑)
騙されたと思って参加してみよう、と思って参加したのが6年前。
日本で初開催となった幕張での2日間でした。(そこには6140人いた!)
結果、なにが起きたかっていうとね。
人生変わったよね・・・!(もれなくだな、おい)
そして、なにがどうすごいのかって、言語化しようとすると・・・できない!よね!(もれなくだな、パート2)
一体なにをするのかというと・・・
そんな内容のセミナー。
今回は、まさかのオンライン!しかも4日間!(ながっ)
一体なにをするのかというと・・・
とりあえず、踊ります。ロック!
「え?!」っていうくらいロック。めっちゃ踊らされる。
息が切れる。
でも、「なんでこんなことやるんだろう?!」って思いながら身体を言われるままに動かすと、「あれ?楽しい!」という瞬間がくる。なにか不思議なホルモン?脳内物質?みたいなものがでる。
それを学ばせてもらう。
自分の「状態」を作り出すのには、3つのパターンがあって。
それが、
1)フィジオロジー(身体の使い方)
2)フォーカス(どこに焦点を向けるか)
3)言語・意味付け(ひとつの出来事に対する”評価”)
そこの「どんな風に身体を使っていると、どんなことを感じるのか」を体感させてくれる。
だから、どうしても「ロックコンサートなの?!」みたいな時間になるわけです。
そこでふと思う
なんかね。
考えて分かることと、感じて腹落ちすることってあるでしょ。
頭でわかってること。理解してること。
それって、「理解でしかない」わけで。
「できる」とか、「本当の意味でわかってる」とかとは違うわけです。
そして、なんとなく理解できることは、全然わかっていないわけで。
「体感」することでしか、感じられないことって本当にいっぱいある。
例えば、最近青木ブーム来てる「筋トレ」がそれで。筋トレって「なんとなく、身体にいいことはわかってる」という状態があったわけです。そして、みんなが「筋トレいいよ!」とか、「筋トレしたらいいのに」とか言ってる。
うん、わかってる。わかってるんだよ。
でも、めんどくさいし、なんかかっこ悪い気がするし(鼻の穴開くし←)疲れるし、しんどそう。
だから、「頭では良さそうってわかってるけど、やらない」っていう決断に至る。
しかも、今私は「絶対プロをつける方がいい!」って思ってるけど、「まずは自分でやってみる」っていって、自分に投資できない人たちは成果が見えなくてもれなく挫折したり、失敗したりしてる。(これ、英語でもホントにそう。まずは自分でやります!って言って、「言われたこと全部できました!」っていう人これまで会ったことない)
でも、そんな「感情」とか「ジャッジ」とかをとりあえずいったん脇に置いておいて、全力で言われた通りにやってみると、「見えてなかった世界」が見えてくることってある。
6年前の私は、「自己啓発」というコトバが実は好きでなくて。←デタジャッジ
なんか怪しいし、啓発されちゃった人たちがなんかコワイ・・・みたいな。
そういう時期があったわけです。(なんなら、「キモっ」とか思ったりして←ごめん)
でもね。尊敬する人たちとか、なんかやたら成果出す人たちとか、めっちゃ楽しそうに生きてる人たちが、そういう「学び」をしていることを知って。
いったん感情をわきに置いて、参加してみたら。
いったんジャッジを横に置いて、全力で踊ってみたら。
なんか、すんごい感情が揺さぶられて。
めっちゃ泣けてきて。見えてなかったものが、ぶわあああああ〜!って見えてきて。
私、なんて小さい世界で生きてるんだろうって。ちっちゃ!って。
そのくせ、めっちゃがんばって生きてきた自分が愛しくて愛しくて。
自分を抱きしめたくなる感情が湧いてきて。
泣いたり、笑ったり、みんなでハグし合ったり。もう忙しくて忙しくて。
なんか知らないけど、
「私、人生変える!」
って決断してる自分がいたわけです。(料理の手順の説明してるみたい。これいれて、コレ入れて、ぼ〜ん!みたいな言語化)
結果、6年経って思うことは、これ。
↓
やっぱり、あの瞬間に、私の人生は変わった(安定のアンソニークオリティー)
本気で、変えるって決められたのはあの瞬間だった。
それまでは「ただ焦ってるだけの人」
なんだかんだ言って、「自分の思考」がジャマをしていて。
自分の感情のパターンにジャマをされて、大量に行動できないでいる自分にも気が付かないでいたわけです。
自分を乗りこなす「戦略」がなかった。
「自分の乗りこなし方」が分からなかった。
自分のエネルギーが低すぎて、焦点を当てるところが間違いすぎてて。動けない自分がいたことにも気が付かなかった。
もはやこれは「科学」だな、と。
自分に対しては、動けない「理由」を知り、自分を勇気づける。
そして、人に対しては動けないときの「痛み」を知り、かけるべきコトバを知る。
自分をコントロール下に置く。
それには、「身体」を使うことが一番で。
踊るときに出る「高揚感」とか、身体を使った時の自分の「感覚」とかを知らないことにはできない。
だから、恐ろしく怪しく見えても、踊り狂うことが必要で。
人からどう見えるか、を脇に置いて、全力で没入する必要があるわけです。
自分にだけ意識を向ける練習。
その後、あまりにも2014年が良かったから、2019年にケアンズで行われるDWDに参加することを決意して。(DWD=Date With Destiny)
スタジアムにものすごい数の人がいて。
全世界から来た人たちが踊り狂ってるのを見て、もうこれ、ロックコンサートよね。
踊って、自分を知って、泣いて、笑って。
またひとつ、人生を動かすことを決めて。
1年間それに向かって動き、その結果を受け止めて、また新しく自分を動かそうとしている。
(こうやって)
ということで、今回
そんなUPWがオンラインでできるって聞いたら気になる!参加するに決まってます。(キリっ)
世界中から、10,000人以上が参加するって聞いて驚愕するし。(そのうち日本人は1,099名!)
この人数を回すオンラインセミナーをするのに、9億円投資してZoomのトップと話し合い、わざわざシステム作ったらしいです(規模がすごい)
オンラインで、人を巻き込む世界No.1のやり方も見てみたかったし、それをもって自分がなにを感じるのかも知りたかったわけです。
そして、オンラインになって思うこと
今回4日間のオンラインUPWを受けてみて。自宅だからね。いくらでも手が抜ける。
これ、現地にいると手を引っ張られながら無理やり踊らされるから容赦ないんだけど、家だからってやらないでいると、なにも感じない。
バカみたい。
くらいに思えてくる。
「身体を使う」ということの大切さは、「疑いながらも、やってみる」ことでしか得られない。
どんなに「バカみたい。そんなことやってなにになるの?」とか、思ってても、感情を黙らせてやってみるって大事。
自分のジャッジなんて、「やったことがない奴のタワゴト」だといつだって思う。
どんなことだって「楽しんだもん勝ち」
世界にはきっと「つまらない場所」なんてない。つまらなく向き合う自分がいるだけ。
そして、踊っていて思うことはこれ
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心を変えようとおもったら、身体から。
身体はすごくシンプルにできてるし。
言い訳とかしてこないし。
身体を追い込んでしんどいと考えごととかできないし。
なにか、自分が感情を持った時。
それは、体調が悪いからブルーなのかもしれない。
それに気がつかずに、元気を装うのは難しい。
まずは、身体を見つめるべきだし、身体にテコ入れをする。
そうやって、色々なことを「体感」してみることって、本当に大事だと思うわけです。
今回は、自分が持つに至ってしまった「信念」と向き合ったし。
それを手放す決意もできたし。自分が見てみたい未来の自分の姿も見えた。
そこまで自分を連れて行ってあげようと思う。
本当に、「自分に投資すること」が一番の投資だと思う。
私は、世界で起こる悲劇にただ心を痛めて批判するナイーブな人にはなりたくない。
動けない人をただ批判するような人にもなりたくない。
彼らは、「痛みの中にいる人」
しょうもない人なんて世界にはいないんじゃないかって思うわけです。
そういう「状態」の人がいるだけ。
それをバカにするようなことって、本当にダサい。
それは、昔の私だし、動けなかったのも、昔の私。
(危険だぜ。近づくな、ですよ)
そういう人を勇気づける人でありたい。痛みを知っている人でありあたい。
そして、そういう世界を変えてみせる、と決意する力強い人でありたい。
恐れをエネルギーに変えて。
自分を信じて。
自分をそこまで連れて行ってあげる。
Unleash the Power Within
オンラインになって、これまでわざわざ海外に行って、旅費・交通費・宿泊費かけてたものが、自宅で体験することができる。ひとりだから、「体験してみせる!」という決意が必要だけど、こんな金額で受けれるなんて、すごいことだな・・・と思うわけです。
最先端の心理学が至るところで使われている。
科学的でロジカル。そして、何度も多くの人の人生を変えてきたという再現性がある。
心が解放(Unleash)される瞬間を見る。
私の運命を決めるのは、私の状況じゃない。私の決断だ。ということを教えてくれた人。トニー。
いつだって、自分が見たい世界に自分を連れていってあげるのは、自分。
明日、私は、私にどんな世界を見せてくれるんだろう。
なんか、動けない。不安がいっつも近くにある。人生うまくいかないことだらけっていう人、一度体験してみて。あなたの新しい扉が開きますように。
おしまい