プロに壁打ちでもしましょう、と言われてチキンになる物語

雑談の本を書いている人に、「ランチに行きましょう！」と誘われると。。。
なぜか緊張しますw

これは、セルフイメージの低さでしょうか？
いや、そんなことはない。自分の新たな可能性を磨く旅へGO！
とばかり、ぶつかり稽古をしてきました。

一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか？
−仕事力を常に１２０％引き出す会話術−
小川晋平・俣野成敏　著　（クロスメディア・パブリッシング）

著者の１人である、小川晋平氏とシンガポールでランチ。
今年に入って、晋平氏もシンガポールに拠点を移しています。

ずっと行きたかった「チャイナタウンに連れてって！」とゴリ押し。
多忙にもかかわらず、青木のわがままをさらっと叶えてくれました。
（そこに、嫌味とかないのね、すごっ）

この、「雑談力の本」を読んでから挑もうと思ったのですが・・・
読めば読むほど、あまりの天才ぶりと、青木の緊張とでクラクラし出したので、途中で「もう行くことにしよう・・・」と諦めました。

そして、実際の雑談では、本のことを考えたりすると、

「この発言の意図は・・・？」とか、わけわかんなくなってくるので、ひたすら考えずに、楽しみました。

そう、それです。

↓

Don’t think. Feel.
（あちょ〜）
結果、知恵熱を出すこともなく、１日を無事に過ごしたわけです。
（ブルース先生、ありがとう！）

ただ、あまりにも「ネタ」自体がすでに想像を超えており、何度
「左脳で処理できないので、もう、右脳しか使わないようにします」
と、伝えたか、分かりません。

世界を飛び回る人との雑談は、面白すぎる！

そして、本気の雑談力を意識している方とのランチは。。。

やっぱ、めっちゃ面白い！！！

３年前に始めて会った時は、
「英語ダメなんす」
って言ってたのに、今ではもう毎日海外をグリグリ飛び回り。

この日も「あ、明日から一泊二日でバリなんで」とか言ってました。

（ぱるどん？）
っていうか、昨日日本から帰ってきたばっかりだよね？？
この間、ヨーロッパ行ってなかった・・・？
そして、会話には、ドバイやらイスラエルやら・・・

もー、信じられないくらいの世界の広げ方。カッコいいー！
そして、こういう「世界を広げる」「可能性を見せてくれる」人と出逢えることが、ありがたくてたまりませんでした。

話してる内容も、ぶっとびすぎてて、眼球が落ちるかと思ったわ！

「ファーストクラスの乗り方」を習ったときは・・・
「天才や！私の前に、天才がおるでぇ〜！！！」

と、叫びたくなる気持ちになりました。

単にファーストクラスに乗らない。
そこには、「雑談」という武器を持った男が、戦略とともに乗り込んでいる。

いや〜・・・すごすぎます・・・。

「英語、話せないから海外で働くなんて絶対無理」と思う人は、ぜひぜひこの本の１５６ページを読んでみてください。

びっくりするから。

そして、彼の思考を少しでもインストールできたら、絶対に世界が広がると思います＾＾
そして、私が「臆することなく進めばよいさ」と思ったのは、この一文。

昨日の自分より今日の自分のほうが進化していると実感できるような素直さを身につければ、実のある雑談をしかけられる場面が増えていきます。（p.１０５）

そっか、素直に進化しよう。と思った次第。

いやね、でもね、こんな「どうしよ〜！」的なランチにも関わらず、なぜかしょっぱなから癒されていた理由は、奥さまをご紹介いただいたことかと♡
「不思議な妖精感」と形容されるままの、一緒にいるだけで癒される奥さまでした。

話が論理的すぎて左脳が「うぃ〜ん」と言い出したら、奥さまを見つめてホッとしていましたwww

そして、念願のチャイナタウン！

晋平氏、先にシンガポールに移住しているので、知っていることもたくさん！
念願のチャイナタウンを案内してもらっちゃいました♡

今回のお店も、めっちゃ美味しかったし！！！

（大好物発見！！！ずっと探してたの〜♡）

めちゃくちゃ忙しいはずなのに、「チャイナタウン〜！」とテンション上がってたら、この笑顔で付き合ってくれる小川氏。

めっちゃチャイナー！
チャイナに行っちゃいなー！
な気分な青木。
（写真撮りまくりw）

めっちゃ楽しいひと時を過ごしました！

晋平氏に美味しい中華料理屋さん教えてもらったからねー！
日本から遊びに来てくれた友達をご案内しようと思います(*^_^*)

いやー。。。楽しかった！！！

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