噂のピピ島
行ってきました!ピピ島!
タイ語のあれこれ
今回は、何が何だかわからないので、ツアーを申し込んでみまして。
ガイドさんがついてくれたわけです。
おはようございます〜!と挨拶をし、タイ語の説明なんかを受けながらバスで移動。
今回泊まったホテル(こちら)から、ピピ島に行く島までは10分くらい!(近い)
道中、
「タイ語では、女性は最後に『コップンカー』と『かー」をつけるんですよ。
ちなみに、男性は『クラップ』をつけます」
へ〜・・・英語でクラップって、う○こだな・・・などと失礼なことを考えつつ、港に到着しました。
港では、コーヒーも売っていました。
あ、ちなみにツアーの申し込みをした段階で「ゴールドシート」なるものがあると聞いたのですが、マッサージチェア付きのシートで、飲み物と食べ物が出るとのことでした。
この下の席(多分)
でも、一般のシートにしてみた結果、コーヒーかコーラどちらか一杯選べました。
一般の席で十分な感じがします。
いざ、乗船!
今回ピピ島は、プーケットから大型船で1時間! という噂を聞いて決めたんですけどね。
片道2時間かかったわよ。驚くわ。
道中、娘の
「ね〜、何してたらいい〜?」という質問を、バッティングセンターのピッチングマシンのように浴び、
「好きなことしなさい!」
という海よりも深い人生の答えで応戦しながら過ごしました。
何をすれば楽しいかを、人にゆだねるでない、愚か者よ。
そして、ピピ島が美しい
ピピ島は・・・
島ー!
これぞ、島ー!
というアイランドでした←表現
船で、いろんなスポット回るんだけどね。海綺麗。
こちらは海賊がいたという洞穴。モンスーンの時に避難にも使ってたとか。
こちらがツバメの巣の宝庫の島(「の」が多い)
今はどこかの会社の持ち物になってて観光客入れないとか(すごいな、その会社)
昔、レオナルド・ディカプリオ先生が出演した「ザ・ビーチ」という映画で一躍有名になったというマヤ・ベイ。
2018年の6月からここは上陸できなくなったそうです。
いつ解禁されるかは、誰も知らないとのこと。
なので、今回は船の上から観光。
「美しいねぇ」「青いねぇ」という自分の語彙の少なさに多少ビビりながら撮影しまくり。
私の感想よりも、写真の方が多くを語ります。(手抜き)
ピピ・ドン島
ピピ島って、この近辺に「ピピ・なんちゃら」ってつく島たちの総称なんだそうです。
今回、上陸したのはピピ島の中でもビッグな、ピピ・ドン島。←確かにビックなネーミングだな
ピピ・ドン島に船が着いてからは島に上陸組と、シュノーケル組に分かれます。シュノーケル組は、隣の小さいボートに乗り換え。
ドン島から5分くらいのシュノーケルポイントへ。
でね、潜ったんだけどね。
結論から言おう。
魚いねーwww
二匹だけ、目の端っこで捉えたけど。
あまりの魚のいなさ具合に爆笑しながら対岸へ。
白い砂浜に降り立った瞬間。
そこにいる猿に釘付け。
5匹くらいいました。
カヌーで来た人のペットボトル奪って飲んでるし。
日光みたい。
後から聞いたら、ここモンキービーチと言われているとのこと。
魚はいなかったけど、モンキー見れたので、だいぶ満足でした。
ただ、衝撃だったのは、シュノーケル後、ランチを食べに上陸したピピ・ドン島で、こんなところに
こんなに魚がいたことwww
ここに潜ればよかったんじゃね?
無駄に体力消耗しただけじゃ?!っていう疑問と、いや、モンキー見たし。っていう葛藤がすごかったです。
しかし、そんな葛藤を抱えながら浜辺をでたら、さらに!さ・・・さかな〜!
あまりの量に若干引きました。
そして、ランチ
ランチは島に入って少し歩き・・・
こちらのレストランへ。
食べ放題です。 しかし、そこから見える砂浜が綺麗すぎて、ランチ15分で終わらせて海岸へ。
島に上陸してから75分しかないから、必死で巻きながら海を堪能しました。
(堪能中)
ピピ・ドン島は、思った以上に色々なお店があって。
マックとかもありました。
指が入ってるよ〜!Mちゃん(娘)と突っ込んだら・・・
↓
こんなん撮影しちゃう奇跡的なスキルに感動。
そして、帰路
帰りの船は、部屋の中が冷房で極寒だったので、外へ。
この波を見てたら
「私の前に道はない。道は私が通った後にできるのだ」
とか、頭の中に流れてきて。
あとは、
「エンジン激しいなぁ。あそこの波盛り上がってるところにアリエルが顔だしたら、息できなくて、ビックリするよな。あれ?でもアリエルってえら呼吸かな」
とか、考えることが多すぎて、あっという間にプーケットに着きました。
あんまり自由時間がなかったのが残念だなー。今度はピピ島に泊まってみたいです。
綺麗な島だったなぁ〜・・・(うっとり)