子どもを安心させる声がけを英語で言ってみる。
英語しか話せない子どもが日本にはたくさん
SNSにインターネット
日本に来る外国人も増えて
世界はどんどん近くなっています。
1日講座を受けてくださった方の中には、
「仕事上、英語しか話せない子と接することが多くて」
という理由でいらっしゃる方が結構いるんです。
最近の日本は、
本当にいろんな国籍の方がいらっしゃいますよね^^
そこで!今日はその方々が普段、
「使いたいな」と思っている
シーンから出題してみようと思います^^
小学校で心電図を図る
お仕事をされている方がいらした時のこと。
英語しか話せない子供たちにも安心してもらえるように
声がけをこころがけているそう
(優しい!・・・涙)
「パットは冷たいけど痛くないからね~」
そんな風に声をかけてあげたい時のシーン。
考えてみてくださいね!
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痛くないからね〜!と英語で表現したい時
こんな「痛くないからね~」は
どうでしょう?
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No pain, No worries.
(痛くないから心配なし!)
→何かの標語みたいですが(笑)
こんな最小限の表現でも伝えることはできるのです!
Don’t worry. You will be OK.
(心配しないで。大丈夫だよ)
→よく使われる表現。
You will not feel anything.
(何も感じないからね)
→子どもは痛いことに敏感!
「痛くないよ」ということをとにかく伝えてあげる。
It doesn’t take long, and you will feel nothing.
(長くかからないし、何も感じないからね)
→もうちょっと詳しく説明してあげればもっと安心。
This will feel cold, but it won’t hurt you.
(冷たいけど痛くないからね)
→「痛い」のではなく「冷たいだけだよ」
とあえて言ってあげる!
You won’t feel any stimulation.
(何【の刺激】も感じないよ)
→stimulation=「刺激」を使って。
It doesn’t cause any stimulation.
(何の刺激も【起こらない】ないからね)
→無生物構文。Causeを使って
「~を起こさない、原因にはならない」
どう言ったら子どもが安心できるか?
という視点で考えると
まだまだ出てきそう^^
「想い」を英語にのせるだけ。
優しさを表現してあげれたら、いいですね^^