セントーサの水族館で、何やらめちゃんこ癒された話。S.E.A. Aquarium
先日、春休みを利用して「キッザニアシンガポール」に行こうとしたら・・・まさかの休館←絶望
とりあえず、モノレールに乗って、ユニバーサルスタジオのある「ウォーターフロント」の駅まで移動。でも、ユニバーサルスタジオ入り口を見たらすごい人・・・。しかも熱いし・・・ということで、選んだのが「水族館」!S.E.A. Aquarium、全然期待してなかったんだけど、すごく良かったので、シェア!
ロッカーで荷物を預けることに。
まずは、荷物を預けよう!ということに。(行き先が想定外だったので、荷物が重かった)
ユニバーサルスタジオ、入り口向かって右側にロッカーがありました!私が預けた時は、1日預けて15ドルくらい。おかげで身軽に回れて幸せ。
まずは、チケットを買わなくては!
チケット売り場は、水族館の入り口の右側にありました。
大人1人、子ども1人で69ドルの入場料。(2019年現在)
ちなみに。ここ、水族館入る前に、お水を買っておくことをおすすめします。
この後の、The Maritimeから水族館の奥の方まで、結構売店がなくて入手できなかったです。
ということで、まずはThe Maritime。
水族館手前に、歴史博物館みたいなところがあり。
これなんですか?と聞いたら、「The Maritime」という、歴史を学べる場所だよ、と言われました。水族館の入場料を払うと自動的に入れるみたい。
中はどうかというと・・・
やはり「シンガポールの歴史を学べるところ」←まんまだな
それも近代ではなくて、結構前の。大航海時代とか、シルクロード的な頃。
台風が襲ってきて、大海原に投げ出される船を再現したショーとか(別料金3ドル)
なんだかインスタ映えのするオブジェがいろいろありました。←映えてるのかは謎相変わらず、こういうの見るといっぱい写真を撮りたくなります。←みんなも食いつきで色々撮ってて面白かたです。色々巡っている間に、水族館と繋がりました。
サクサクと見て回ったら、30分とかで回れちゃうけど、水族館とも中でつながっているし、外は熱かったのでいい感じに涼めました。
ちなみに、お手洗いは入り口の階にはなくて、海賊に会える階段を降りた先にしかありませんでした。←探してた人
この橋の先を行った階段の下
娘っ子は歴史が好きなので結構楽しんでいました。
普通の大人はどうなんだろう?涼しいな・・・って感じでしょうか。←サクサク見たら30分くらいだし。
そして、水族館に到着!
サメの水槽がお出迎え。
この水槽のトンネル、よく写真で見てたー!←ミーハー
思った以上に中は広くて、ゆっくり見たら結構1日涼める印象です。
今回思ったのですが・・・
入館当初、頭痛が少ししていたのが、魚に集中していたら良くなっていまして。
これって、もしかして・・・マインドフルネスの効果じゃ?!と、1人ワクワクしてしまいました。
マインドフルネスについては、こちら
ただただ、魚の動きを目で追って、何も考えないのって癒しに繋がるかと思います。
おすすめスポット
今回おすすめのポイントが3つほどありまして。
それが、こちら!
1)大きな水槽を見ながら座り込むスポット
2)子供が喜ぶ工作スポット
3)魚を触れるスポット
常設かどうかがちょっとわからないのですが、参考にしてもらえたら嬉しいです。
1)まずは、大きな水槽スポット
ちょうど折り返しのところら辺に、このようなスポットがありました。沖縄の美ら海水族館を彷彿とさせる大きな水槽!
しかも、この時みなさま地べたに座り込んでおりました。近くに食べ物を売っているフードワゴンがあったので、ポップコーンチキンやら、マシュマロやらを購入。(ケーキとか、ポテトチップとか、綿菓子とかも売っていました。)
娘っこと座り込んで、魚をうっとり見ながらゆっくり食べてたら、なんだか癒されました。ちなみに、チケットを買った段階で、こちらのワゴンで使える5ドルチケットがついてきたので、それがここで使えました。
レストラン的なところは高級そうなところが1つ、この水槽の横にあります。今度は、そっちも行ってみたいな。
ちなみに、コーヒーをすごく探していたのですが(笑)こちらの水槽脇のスナックワゴンには置いていなかったです。スナックワゴンは二箇所あり、コーヒーはクラゲの奥の方にある、お土産屋さんに併設したところにしか売っていませんでした。(次行く方の参考になればと)
(こちら)
それにしても、床に直に座って水槽を見つめるのは、初だったのでなんかワクワク。ジーパンで行くのがおススメです。
(みんなめっちゃ写真撮ってました。こんな感じに映ります)
2)子供が喜ぶ工作スポットへ
こちらはもしかしたら常設ではないかもしれないのですが、1)の大きな水槽の隣にあるこちらのドームに向かっていくと、子供が楽しめる工作のコーナーがありました。
子ども向けのアクティビティで、ウィンドウステッカーと缶バッチを作るコーナーがありました。
それぞれ別途5ドルずつかかりましたが、娘っ子大喜び。
まずは、ウィンドウステッカー。
ジェルのようなものを流し込んで、色をつけると担当の方が焼いてくれます。
そして、缶バッチ。こちらは色鉛筆で塗り絵をすると、バッチに仕上げてくれます。なかなかに面白い・・・。これをじっと隣で見つめていてインド系の女の子が、後からこれを作成したらしく、トンネル近辺でばったり会った時に嬉しそうに「作ったよ!」と報告してくれました。ほっこり。
3)魚を触れるスポット
最後は、こちら。魚を触れるスポット!
あ、魚は触ろうとすると逃げてしまうので、正確にはヒトデとナマコです。笑
うにうにしていて、新しい感じ。海にいるものは、毒があったらどうしよう・・・とか思って触るのに躊躇してしまうので、こういう機会があるって、ステキ。
(こんなのまでオシャレ)
まとめ
ふわふわ浮かぶクラゲを見つめて1日を過ごすって、幸せかもしれない・・・。笑見たこともない魚がいたり、
(ずっと口開いてる・・・)
優雅に泳ぐマンタに見とれたり。
都会の荒波に疲れた大人も楽しめる癒し系スポットかと思います。笑
日差しの熱い日は、涼しくておススメです。