先延ばしは1冊のノートでなくなる(大平信孝著)がすごすぎる件
2017年の9月にこの本を手にしました。
先延ばしは1冊のノートでなくなる
大平信孝著 (大和書房)
そして、このノートを購入。
(使い込んでるな・・・)
早速やってみる!
結果・・・この本が、すごすぎるし、オススメすぎるのでご紹介!
「行動イノベーションノート」の威力がすごい
この1冊のノートを使えば、たった3分で劇的にあなたの現状を変えていけます。能力もやる気も関係ありません。あなたの夢を実現するためのノート術を伝授します。(p.14 はじめに)
こんなことが書いてあったのですが・・・
いやいや・・・3分て。
短くね??
というのが、最初の気持ち。
そして、今、青木は思うのです。
本当に、3分だった!!!
いや〜、これね、やって見て。
びっくりするから。
そして、自分が普段行ってる「行動への決断」って、本当に些細なことに影響を受けているのかもしれない・・・と、恐ろしくなりました。
実際、何をするのか?
細かいところは、本を読んでもらうとして・・・
大まかにいうと、
1)ぶっとんだ目標を立てる!
2)できることをノートに書いて実行する
っていう二つのステップ。これを3分でやります。
でもこれね、「我流」でやらないでええええええ〜!
と、声を大にして言いたい。
本に書いてある通りに、ステップひとつひとつを丁寧に丁寧に再現していくのです。
そうするとね・・・
「私って、意外とできる子かも!」と驚くから。
前代未聞の驚きポイント
この本を実践に移してみて、最も驚いたこと。
それは・・・
「できることを考えて実行する」のところ。
普通、この実行する内容って、「10分でできること」とかでしょ。
実際、私の生徒さんたちとよく「今日10分でできる夢に近づけるアクション」をやって発表し合うっていうランチ会やってるし。
(この間もやりましたw)
ところが!
この本に書いてあるのは・・・
なんと・・・!
10秒!
まさかの10秒!
10秒でできることを考えて、それを実行するだけ!
短かっ
いやいや・・・10秒って・・・
と思いきや、この10秒がやってみたら本当にポイントでした。
10秒をやってみるとね、「やる気スイッチ」が入るの!(驚)
そして、10秒だから、そのあとも「もっとやろう!」っていうモチベーションになるの!(驚)
もしも、もっと!ってならなくても、「10秒はやった!」と「自分にオッケー」が出せるので、「私、デキる子」という認識になって、気持ちよく眠れます。
ちなみに、今日の青木は「運動する!」と決めて、10秒アクションで「バイクにまたがる」というアクションを選択。
乗ったら・・・漕ぎ出した自分がいました。←びっくり
ということで、2017年の9月にスタートさせて、すごい良い!とやっていたこのノート。
休んだり、再開したりしながら、前に進んでいたんだけど・・・
やっぱり、いいわ〜!と再確認。
めちゃんこオススメです!
後日談
そういえば、去年著者の大平さんにバッタリお会いして。
「この本、最高です!」と伝えたんだけど、その時は「この感動が伝わらない・・・」ともどかしかったのですが・・・。
やっぱり、すごい!
そして、感動を伝えすぎて、大平さんと写真撮るの忘れた。