シンガポールでビジネスを立ち上げる
ずっと篭ってました
シンガポールに拠点を移して、早半年。
なんとなく、今年は自分と向き合う年にしたくて、篭ってました。
(自分と向き合う図)
篭るには、最高ね!シンガポール。
なんと言っても気候がいいです。
海がないハワイ
と呼んで、気持ちを盛り上げておりました。
(海がないハワイなんて!というクレームは、受け付けておりません)
そしてやって来た、転換期
さて、しかし私のこの性格からして。
ずっとこもっているということができるわけもなく。
だんだんと外に気持ちが向き始め。
この度、シンガポールでビザがデタ〜!!!
ビジネスを立ち上げることに決定 いん しんがぽ〜
少しずつ、伝える場を作っていこうかな、と思っています♡
シンガポールが拠点なのでね。
こちらにいるからこそできることって、本当にたくさんあって。
日本人が、シンガポールで発表する場も作っていけたらいいな♡と思っています。
特に、コンテンツホルダー人とか、著者さん。
いつか英語を話せるようになりたい・・・と思っている人。
英語を使って、自分のコンテンツを外に発信できる人を日本からいっぱい出していけたらいいな、と。
だって、ものすごい世界が広がるし^^
自分の可能性に、心が躍るだろうな、と思うわけです。
めっちゃ怖いと思うけどw
「怖いまま進め、恐れは夢を邪魔しない」って、恐ろしく素晴らしい本が言っていました。
(ぜひ読んで♡)
ここに来て思うこと
「Where are you from?」ってよく聞かれるわけです。
そして、「日本人」って答えると、
「え!うそ!日本人っぽくないね!日本人の話す英語と違う」
と、ペコペコお辞儀をしながら、「ソーリーソーリー、サンキューサンキュー」って日本人の動きを真似されたりするわけで。
その度に、悲しい気持ちになるのです。
本当に、日本人って素敵なところがいっぱいあるのに。
伝わってないんだな・・・と。
それを知ってもらいたい。
むしろなんだけどね、こっちの人にっていうより、日本人そのものに。
自分への信頼感を取り戻す。
そういう人で溢れてる。
そういう世界がみたい。
私がみたい世界は、それ。
(みたいっす・・・)
大好きな日本に恩返しができるとしたら、そういう人をひとりでも増やすことでしか成しえないのではないかな、と思っています。
自分への信頼感がすべてじゃなかろうか、と信じているし。
外に目が向いて、自分の可能性を伸ばすことに目がいかないのも、自分に対する信頼感がないからじゃないのかなぁって。
そういえば、昔言われたことがあるな・・・
昔、ある人に
「青木を見てるとナウシカを思い出す」
と言われたことがあって。
その時は、なんのことだ???となったのですが。
最近、ふと思ったのは、
人を陥れようとしたり、攻撃したりする人の中にある「不安」や「恐怖」を感じとって「テトみたいだな・・・」と感じることがあって。
きっと、安心したら、こんなに攻撃しなくてもいいのに。
相手と競争して感じる分離感から離れて。
自分を守らなきゃいけないんだ!という恐怖心から解放されて。
自分の生きてる世界を信頼して。
自分を信頼してる感じ。
大丈夫、怖くない。怖くない。
って言ってあげたくなることがあって。
おや、そういうこと?!とふと思ったりしてみました。
(あ、虫はキライです)
今、確信になっていることは、ひとつ。
自分は、しょぼい。
世界は、敵だ!
と思っていると、英語は話せない。
(by 青木ゆか)
人生も、歩けないよね、その前提感。
前に進んでいこう。
ひとりでも多くの人に、伝えていこう。
来年に向けて、新しいチャレンジの始動!