口をすべらすって英語でなんていうの?
私は、「苦手なこと」が結構あります。笑
お掃除も苦手だし、事務的な手続きも苦手。
特に、チケットを取るのが大の苦手です。
ある日、どうしても行きたいイベントがあり、人を誘ったのですが、「行きたい!」という気持ちが先行しすぎて、「私がチケットを取る!」と口をすべらせてしまいました。笑
結果・・・
イベントの1週間前まで、チケットが取れず。笑
すてる英語くらぶで事務局もやってくれている、「気が利きすぎる」という理由で「きくぞ〜」と命名された矢野くんが、イベント1週間前に、「3分で」取ってくれました。(天才か!)
ページを開いてはため息とともに「取れない・・・」と泣いていた日々は一体・・・
いや〜、「口をすべらせたな・・・」と感じた出来事です。笑
さて、この「口をすべらせる」
実は、英語でも、slipを使います。
でも、英語ではすべるのが「口」じゃないんですね〜。
slipを使う
ということだけが分かっていても、なかなか表現できない所以です。
では、一体何が滑るのかというと・・・
「正解」は、「舌」
I made a slip of the tongue.
と表現します。
そして、この「正解を知らないと表現できない」ということが大嫌いな青木としては、「どうやったらそれを知らないでも口を滑らすを伝えることができるのか?」を研究してしまうわけです。
と言うことで!
本日のお題は、「口をすべらす」
今回は、何か言ってはいけない秘密をうっかり口をすべらせてしまったシーンで、「私、彼に口を滑らせちゃった。」と言ってみてくださいね。
コツは、「口をすべらせる」の「コアを掴むこと」!
ぜひ、いろいろ広げてみてくださいね!
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これ、英語でなんていうんだろう?
悩んで辞書を引くことがなくなる?!
この方法で、
あなたの脳が「英語脳」に切り換ります。
もっと詳しく知りたい方はこちら
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http://www.suteru-eigo.com/suteru/
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色々な形で、「口をすべらす」を表現すると「決まり文句」を知らなくても自在に英語を話せるようになれます。
では、「ずるいえいご」のメソッドを使った私の「口をすべらす」です。
ぜひ、参考にしてみてくださいね^^
・I couldn’t keep it a secret from him.
(私、彼に秘密を守れなかったの。)
→要するに「口をすべらせた」ことのコアを伝えるとこういうことですね。
・I told him something I shouldn’t have.
(私彼に伝えるべきでないことを言ってしまった。)
→上と同じ考え方で、「秘密」を「伝えるべきでないこと」に言い換え。
・I told him, “I totally forget that was a secret!”
(「これ、秘密だってこと完全に忘れてた!」と彼に言ったの。)
→「口をすべらせた人」が言いそうなことを表現。
・Soon after I told him, I was like, “Oops, I shouldn’t have told you!”
(彼に言ってすぐに「あ!これ言っちゃいけないやつだ!」って感じだったわ。)
→「うっかり感」をものすごく出すと、こんな表現も可能です。
「口をすべらせちゃった・・・」と言いたいシーン。
いろいろな表現で、こんな風に、
「言いたいことのコア」を掴んでみてください。
ぜひご自身でも、たくさん広げてみてくださいね!
では、また!