海外ドラマを観ていると、「コア」をつかむ力が上がる件
最近、ハマっている海外ドラマがあります。
それが、こちら!
↓↓↓
GRIMM
グリム童話が題材になっているサスペンス
これね、めっちゃ面白い・・・
よく、
「英語を勉強するのに最適な海外ドラマは何ですか?」
という質問をされるのだけど・・・
私の答えは、これ。
「自分が大好きで、やめたくてもやめられないドラマを選べ!」
ということで、私の中ではドンはまりです。笑
刑事ものが好きで、さらにファンタジー系が好きな人は好きかも。
ちなみに、他に私の好きな刑事ものは、
クローザー
これも面白いよ〜^^(あくまでも、青木の見解です)
海外ドラマを観ていて、これは!と思う瞬間
それは、
「訳しにくそうな日本語を、めっちゃシンプルな英語で話しているのを発見した時」
これは、私の趣味に近いです。笑
今回、
「こ・・・これは!」
と思ったセリフは、こちら。
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「(弁護士は)恨みも買う職業だ」
「恨みを買う職業」
っていう、日本語特有の「名詞的な表現」を、文章を表しているもの。
パッと、日本語訳を見ると、
「Lawyers are 恨みを買う職業」
みたいな英語が出てきそうなんだけど。
「恨み」って英語で何?
とか。
「職業」って、「job」かな?とか。
そんな発想になりそうなところ、ここではズバリ、こう言っていました。
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Not everybody likes us.
いや〜ん!
めっちゃシンプル!!!
そして、コアついてる!
さらに、一般動詞の文章〜!←ちょっと変態的反応
とにかく、こういうのを探すのが大好き。
Not everybody likes us.
(全員が、我々を好きとは言えない)
もう、うっとりするシンプルさです。。。
また、こういうのを見つけたらシェアしよ〜っと!^^
では、また!