こちらのイベントを受けて。行ってきました！リアルイベント。

今回は、三越前の駅から歩いてすぐ。(道に迷って、私は20分かかったけどw)

水戯庵さんに行ってきました！

こちらの水戯庵さん。日々、色々な伝統芸能をやっているらしいのですが、いろいろな演目の中から、今回「能楽」をやる日程を見つけて予約！

後ろのソファー席(5、000円)を予約しました。2名ずつの予約しかできないみたいなので、3名でも4名分の予約が必要みたいです。(2019年時点)

そして、能楽を鑑賞した後に、希望によってお弁当を食べるというシステムになっております。

私の時は、

・穴子弁当

・中華弁当

の二種類でした。(私は中華を選んだんだけど、食べきる時間足りんかった！←話しすぎｗ)

お弁当も美味しかったし（ボリューム満点！)
こんな景色を見ながらのランチが、また癒やされるし！

ということで、今回のイベントをレポ！

まずは、能楽

今回、未波先生からも座学の回で聞いていた通り「阿漕(アコギ)」という演目でして。「地獄の苦しみを表現」みたいな演目でした。暗いよ〜・・・！と聞いていったのでドキドキｗ

が、しかし。

最初に色々聞いていたので、それはそれは興味深く観ることができました。

(英語の説明書もくれるよ！勉強になる〜♡)

さらに！

こちらの水戯庵さんでは、能楽始まる前にかなり「解説」を入れてくれるので、それもまた良かったです。始まる前から、解説で出てくる見どころに「え？！なにそれ！」となり、そのシーンがいつくるのか、と、めっちゃ前のめりになっておりました。笑

やっぱり、「知ってる」って大事w

歌舞伎を教えてくれるカブキング先生もよく言ってるけど、こういう芸能って「コンサート」によく似てるなーと。「知ってる方が楽しめる」という点で。

非常に興味深く観ることができたのですが、嬉しいサプライズが！

一度通しで阿漕を鑑賞した後(この時は撮影禁止だった)、撮影用に、途中の1分をもう一回舞ってくれた！(驚)

なんというよくできたシステム！集中して観れるしね。一度観てるから、ちょっと先のことが分かってるしね。

それがこちら↓

(めちゃくちゃ嬉しい♡)

そうじゃなきゃ、こういう写真しかアップできなかったもんね！

さらに、嬉しいサプライズが！

一通り演目の舞が終わった後に、食事をしている私たちのところまで、能楽師の方が来てくださいまして。(驚愕)

質問しまくりでしたw

写真撮影も！

もう、至れり尽くせりでめちゃくちゃ堪能。

途中

メンバーと話していたら、ふと英語の話になり。年末だったこともあって、
「煩悩って英語で言ってみよう！」
みたいな時間もあったりして←なぜ

あ、そうだ。メンバーが

「私、来年も煩悩捨てきれないです」

って発言したからだw

この人が面白すぎてｗ

ちなみに「煩悩」を、Google先生に聞いてみたら「trouble」って出てきました。（２０１９年時点）だけど、この場合、「トラブル」を使って表現するとなんか違和感あるな〜と思いまして。

「煩悩という単語をもはや日本語で覚えさせる(教育する)」方法とか、それを以ってなにを言おうとしているのか、なんていうことも一緒に表現してみたりしました。

(写真を撮ってる人を撮るのが、好きです♡ぽっ)

あー・・・楽しかった
いつまでたっても「帰りたくないモード」の我々は、三越前の駅前で１時間立ち話←どんだけ
夏にもまた行きたいなー^ – ^

次は、体験みたいなことも面白いかも！

ご参加のみなさま、ありがとうございました＾＾

「水戯庵」詳細

水戯庵
住所：東京都中央区日本橋室町2-5-10 B1F
アクセス：東京メトロ 銀座線/半蔵門線「三越前駅」A6出口 徒歩１分 コレド室町2直結
電話番号：03-3527-9378
HP:　https://suigian.jp