「既成概念」って英語でなんていうの?
今日はちょっとマジメな話から(笑)
人が物事を考えるときパターンがあるんだそうです。
「○○しなければ」「○○するべき」
と考えるタイプと
「○○しよう」「○○だといいな」
と考えるタイプ。
特に「○○しなければ」タイプは、既成概念や枠に囚われがちでまじめな人が多いそうです(笑)
そして、日本人に多いタイプだそうです。
確かに英語を話すときまじめに考える人ほど「しゃべれない」という人が多い。
外国人って意外にブロークンでもすごいしゃべる人、いますよね^^
「正しく話さなければ」
「難しい単語を使わなければ」
もったいない・・・涙
そんな難しい英語を使わなくても話せるよ、というのが「ずるいえいご」のメソッドです。
そして、それこそがみんなに伝えたいなと思っているところです。
・・・ということで
今回のお題は
「既成概念」
でいきたいと思います!
「既成概念」という日本語のコアを掴んで英語に表現して行く過程で、「既成概念」や「枠」にとらわれない考え方のヒントを得てもらえたらいいなと^^
既成概念・・・辞書によると
「広く社会で認められ、通用している概念」(大辞林)
まずは難しく考えずに日本語で優しく考えてみて、それを英語にしてみましょう!
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これ、英語でなんていうんだろう?
悩んで辞書を引くことがなくなる?!
この方法で、
あなたの脳が「英語脳」に切り換ります。
もっと詳しく知りたい方はこちら
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http://www.suteru-eigo.com/suteru/
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今回も出ました、7つ!
「ずるいえいご」のメソッドを使った、私の「既成概念」です。
ぜひ、参考にしてみてください。
We usually think the same way.
(たいていみんな同じ考え方をするものだ)
→広く社会で通用する=たいていの人がしている考え方とも言えます。
We can’t easily change the way we think.
(考え方というのは簡単には変えられないものだ)
→「三つ子の魂百まで」?!
We have stereotypical ways of thinking.
(人は月並みの考え方をしてしまうものだ)
→stereotypical=ありふれた、型どおりの
We tend to believe what we have learned for a long time.
(人は長い間身に付けたことを信じがちだ)
→tend to ~=~する傾向がある
Everyone thinks that we have to do this or do that. But actually it’s not necessary.
(誰もがこれをしなければ、あれをしなければと思うもの。でもそんな必要はない)
→単語そのものが浮かばなければ、そのまま説明してみるのもありです^^
It’s just a habit.
(【ちょっとした】要するに癖(習慣)だね)
→「考え方の癖」とも言えるかも!
漢字が並ぶと難しそう?!
「この真意はなにか?」
「何を言わんとしているのか?」
いつもその視点で見るようにしていると、意外とひらめくようになると思いますよ〜^^
では、また!