占いについて思うこと
最近、シンガポールで
「自然派育児」を目指すママたちのコミュニティー
Mother’s Earthコミュニティー
というところのイベントに参加している青木です。
(上の写真の右側が、主催の菜穂ちゃん^^ 右が、働くママのコミュニティー主催のマッキー!)
先日は、なんと!
「星読み」
でしたw
青木、占いについて語ってみる
「占い」については思っていることがあって。
今日は、ちょっとそれを書いてみようかなと。
占いって、2つのパターンがあるよね。
1)未来を見るやつ(易・タロットとか)
2)生年月日で、自分の傾向と対策を知るやつ(これは、統計学だと思ってる)
私の中では、多分これ、運とかと関わってくるんだろうな、と感じています。
友人の西澤ロイさんが言っていたけど、
ミリオネラーは、占いをしない
ビリオネラーは、占いをする
んだって。
面白い!
占いとの付き合い方の話
1)の占いは、「今の状況で、どっちの道を選ぶとどんな未来が訪れるか?」を教えてくれるもの。
これ、賛否両論あるけど、私は自分の「本心」を探りに使っています。
よくね「判断を占いに頼るの?」
とかいう人っているけど、私としては使い方がちょっと違って。
占い師に何かを言われた時の「自分の反応」を見に行っています。
例えば、「右に行け」と言われた瞬間。
自分の心が、
「え、いやだ」
って反応したら、「本当は私、右じゃなくて左に行きたいんだ・・・」と分かる。
頭で考えてる色々な想いって、「損得勘定」に支配されがち。
(毎度、自分でびっくりするわw)
なのでその「本心」に気がついてしまったら、たとえ「右に行け」と言われても、「左」を選ぶことをします。
(これが一番怖いけどね)
もしそこで、「右に行け」が、
「やった!よかった!」って思うのであれば、右にいく訳です。
頭で考え始めると損得とか、なんとかかんとか考え始めちゃって、訳がわからなくなるけど、この「占い師」に言われた瞬間の自分の反応って結構わかりやすい。
自分の本当の気持ちを知っていることって、とってもとっても大事なんじゃないかな、と思う訳です。
それは、多分目の前に出た「鑑定結果」以上に。
統計学的占いの面白さ
2)の統計学系の占い。
こちらは、「傾向と対策」
「私の育て方が悪いのかな・・・」って悩んでるお母さんって、多いな・・・と思うのです。(私も含めて)
でも、「子供がもともとそういうタイプ」っていうことを知っていると
「自分には理解できない」ということを受け入れるために良い判断材料になったりするだろうな、と感じるのです。
「自分を責めない」って大事なことだし。
「あぁ、そうだった。この子、私とは違ってこういう感じ方する子なんだった」
と思うだけで、お互いに救われることもあるだろうなって。
なので、どちらも結局「自分を大事にする」とか、「自分の人生を自分の責任で幸せにする」という目的のためにはとっても有益なんじゃないかな、と思う訳です。
きちんと「幸せである」という人生の目的のために使うには、とっても有益。
「なんで私と違うのよ!」って喧嘩は何よりも無益だから。
ということで(前置きながっ)
行ってきました。星読みイベント
結果・・・めっちゃ楽しかった〜!
自分のことを知る
子供のことを知る
これって、なかなか冷静に判断するの難しいもんね。
そして、私の性格が、なんでこうなのかが、ものすごく理解できました。笑
これまで意外と、
「蟹座っぽくて、人大好き!なところもあるけど、なんでこんなに一人も好きなんだ!」
と葛藤してたけど、裏にこんな性格抱えてたのか!なんて。
めちゃくちゃ面白い!
あと、面白かったのが、「星座が人の一生と同じサイクルで回っている」という話。
牡羊座からスタートして魚座まで。
赤ちゃん的なタイプの星座から、最後老年期に入っていて、魚座まで行くとかなりスピリチュアルな人が多いとか。
知らなかった・・・!
知らないことを知るって、本当に楽しいです。
相手のことを知ることで、その人に伝わりやすいコミュニケーションが分かったりして。
もっと学びたいな〜^^
Mother’s Earthコミュニティー
シンガポールに住んでいらっしゃって、子育てのこと色々話したい!という人は、ぜひ〜^^
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