CITTA式未来を予約する手帳術(青木千草著)で、毎日の充実度が変わる件
この本を読みました。
CITTA式未来を予約する手帳術
青木千草著・かんき出版
以前、千草っちがシンガポールに来た時のブログがこちら
↓↓↓
この時に、手帳と一緒に渡されたのが、この本です。
千草っちが帰った後も、手帳と向き合いながら読み込みましたとも。
結果・・・
ふと忘れてしまいがちな、「大事なこと」を思い出すきっかけになった!
やっぱり、CITTA手帳をゲットした人は、この本も一緒に読み進めることをオススメします。
どんなところに行っても、手帳を開いてしまうw
CITTAって、何?
CITTAとは・・・
私、ずっと「シッタ」だと思ってたの。
「叱咤激励」の「シッタ」←ダメダコリャ
しかし、千草っちの説明を聞いてびっくり!
CITTAは「チッタ」!
サンスクリット語で「心」の意味〜←にわかに深そうになって来た
そうなんです。
この手帳、「自分の心」と向き合う手帳なんです。
「心のあり方」が大切。
いや〜・・・なんだろう、この奥深さ。
そして、この手帳を使い始めてから、私の毎日の充実度が増していることも、納得です。
「私が考案したCITTA式メソッドは、(省略)自分の本当にやりたいことに向かって生きる方法です。」(p.3)
「自分の本当」
これ、めちゃくちゃ大事なコンセプトだと思うわけです。
そして、毎月書く「ワクワクリスト」と、自分の行動の可視化が、「自分の本当」を浮き彫りにしていくという。
他人の人生を生きてたり、他人が言う「かっこいいこと」に影響をされているだけで、自分の「本当」のワクワクじゃないことに気が付いたり。
そんなことがこの手帳を使うことによって起きて来ているのではないかと思っています。
無意識の時間を視覚化すること
これまで使っていた手帳と、このCITTA手帳の最大の違いは・・・
24時間の可視化。
これまで、「なんとなく過ごしてしまっていた時間」も、全部書き出してみると
なんとなく生きている
のか、
自分を生きている
のかの判断がつく。
これをやることのメリットが計り知れないな・・・と感じています。
そして、それが
↓
ヨガ思考を実践する
↓
自分を愛すること
↓
自分を信じること
なんじゃなかろうかと。
本当に、ただの手帳術じゃない。
ステキだな〜と思います。
また、新刊も発売されるみたいなので、その感想も書きますね〜
では、また!