「感情」だと思っているものは、「身体の反応」かもしれない件。
自分を観察していて気がつくんだけど。
嫌なことがあると、身体のどこかに違和感が出てきて、その「イヤな感じ」に似た「昔経験したことがある感じ」を思い出す。それも芋づる式に。
これ、前にゆなつ先生が言ってたやつだ!
「身体の感覚が先で、それに合った理由を脳みそが探し出す」
っていう。すごいー!
その時の話は、こちら
↓
解決策のひとつ
何か嫌なことを言われたり。
すごくイヤな気持ちになったりして。
そのまま「気持ちが落ち込んだ感じ」がしつつ、それとは全く関係ない色々な出来事とかを思い出し始めたらそれを全部、浮かぶがまま「紙に書く」のが1番おススメです。
めっちゃ俯瞰できるし。
そうすると、全く関係のない出来事を思い出しているにもかかわらず、その時に感じた「身体の痛み」が似ていることに気がついたりする。これは、本当にすごい。
視覚化しないで、そのまま悶々と考えていると気がつきにくいんだけど。
思考は、放っておくと暴走するから、「視覚化」
放置ダメ
あなたの思考は
暴れ出す
なんか知らんけど、今日は五七五。
その感情
身体が先で
理由あと
そんなこと
教えられずに
もう大人
知ってたら
振り回されずに
来たものを
吉野の里に降れる白雪←なんで?
【解説】
※自分の感情と身体が強く繋がっていることに気がついていく様子=有明の月 に見立ててみた。←分かりにくいよ
ということで、本日の「ふと思う」こと。
おしまい。