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親の雄叫びが好き

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親の雄叫びが好き

現在私の娘っ子は、シンガポールのインターナショナルスクールに通っています。
最近、学校を転向しまして。(こっちでは結構よくある)
前の学校は、彼女が6歳のときに
「全く英語が話せない状態」
でスタートしたので、小規模の目が届きやすい環境が良くて。

それはそれは、手厚くしてもらい、とっても満足しとります。

そんな以前の学校で一番好きだった瞬間。

それが、「親のおたけび」←なんのこっちゃ

こちらの学校でも日本と同じようにいろいろな発表会があるのですが。

発表が終わった後の親の拍手喝采がすごいわけです。
もはや、スタンディングオベーション

ぴゅー!という口笛が聞こえたり。
割れんばかりの拍手。

「生きることを楽しんでる」感じがするわけです。

そいで、どんなにレベル低くてもめっちゃ褒める。

たまにね。
日本の幼稚園を出ているせいか、「すごい完成度の高い発表」に慣れている日本人にとっては、「え?!」って思うような発表もなくはないわけです。

もう、何言ってんのかわかんないやつとか。
その動きはなに?!と、はてながいっぱい出ちゃうやつとか。

だけどね。こんなんで発表とか言っちゃっていいの?とか言わない。

最高だったよ!

発表が終わった後に、子どもにかけよって抱きしめて、女優さんに接するように褒めまくってる親たちを見ると、なんか感激してしまうことがよくあって。
こうやって自己肯定感って育まれるんだろうな、って本当に感じてしまったりしています。

今の自分を喜ぶところから始めよう

どんな成果物であっても、とりあえず大切なことって
自分の自己認識
なんかじゃないかと思うわけです。

「自分は、できる」からスタートすると、
「より良くするためには、どうしたらいいか」
になるのではないかと。

親は、ダメ出しなんてする必要なんて全然なくて。
ありのままの映像を撮っておいて、それを一緒に見たらいいんじゃないかと。(コメントを求められたら「マジ卍!」とか褒めてます風に言いながら)

それを見て、自分で
「思ったよりやばいな」
と思うのと、

親に、「なにあれ?」と言われて
「自分は、できない」を起点
にするのでは、将来のパフォーマンスや、本番に挑む姿勢が変わってくるのではないかと思うのです。

ということで。

とりあえず、まずは私からだろ、と毎回ツッコんでしまうので、またもや自分のことに着手するわけですが。もはや私は立派な大人なので、これから親にそれを期待するのもどうかと思いまして。

いや、親(自分以外の誰か)リセットしてもらえたらこんなに楽なことはないわけだけども。
もう、身も心も汚れてしまった身としては←言い方
そんなん人にどんなん言われたところで
「はいはい、言わされてるだけだよね」
とか、ジャッジしそうなので。

自分で自分に暗示をかける方法でやってみようかと思っとります。

とりあえず・・・
久しぶりに「ふと思うこと」というブログを書いた!

文章とか、ブログ筋肉的なものは、もうよれよれだけど、そういうの全部おいておいて、私サイコ〜!ひゅ〜ひゅ〜!と、褒め称えたいと思います。

よろしければ、みなさまも、ご一緒に。

ひゅ〜ひゅ〜!

おしまい

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