欲しい「モノ」があるとき
「悩みについて思うこと」を書いてみたら、なんかちょっと感動したので、書いてみる。コレ
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ある日のことです。
すごい色々ぐるぐるしてるみっともない自分に、心底飽き飽きして。
でも、やっと目を開いたその先に、うっすら輪郭だけ見える「光」に心が震えて。
その「光」は、ほかでもない「憧れて、恋い焦がれる自分の姿」なんだけど。
あ、私、これが欲しかったのか。
こんな自分になりたかったんだ。
と腹落ちしたら、それはそれは楽で。
すべてのことがネタと笑いにしか思えなくなる。
失敗も、しょぼい自分も、情けない部分も、なんかがむしゃらで大好きになる。
そんな感じかも!
と、みんなにだっさい自分のまんまシェアしたわけです。
そしたらね。
反響すごいよね。
がたがたぶるぶるいいながら、前に進もうとしている姿をさらしてるだけなんだけど。
メッセージ、がんがんくるし。
相談、がんがんくるし。
みんな、「くるおしいほどに自分を信じてる」のに、「制限」があることにして、そこから出れない〜!ってコントみたいなことしてたりして。
え?それ、鍵かかってないよ?
って、ドアをすっと開けると、
「!!!」
みたいになる。
もう、愛おしくて、仕方がない。
そのドアから出るのは自分だけど。
私は、鍵なんてかかってないよ、って言うだけだけど。
でも、その瞬間の、鍵なんてないかも!って気がついたときのエネルギーが大好きで。
あぁ、私はやっぱりこの人生で
「勇気にあふれる人の顔」
が見たいんだな・・・。
と、思うわけです。
人生において、欲しい「モノ」がある場合。
自分が「カッコいい」「こんな人になりたい」と思う自分像に、もがきながら、少しずつ近づくこと以外、できることなんてなんもない、と思っています。青木です。
(ども)
そこだけに集中してたら、いつの間にかそんな「モノ」手に入ってるよね!
みんなでガタガタブルブルいいながら。
こえええええ〜!とかいいながら。
一緒に自分を乗り越えていくって、本当に楽しい。
失敗を「それ、やばい!マジウケる!!!」
と言いながら、大爆笑してくれる人がそばにいてくれるって、本当に豊かだと思う。
(ゴーゴー!)
みんな、ありがとう・・・!
P.S.たまに、「ゆかさんも悩んでるのに、すみません」とかいう人いるけど、発信してる時点でもう乗り越えてるから、もはや悩んでないっす!気にするな!
おしまい!