ピンチがチャンスに変わるとき
昨日は、4月の講座参加メンバーとランチ会でした♡
最近、ランチ会が楽しくて・・・笑
時間を忘れて話してしまいます。
昨日も、相変わらず「みんなの夢」を聞きまくり。
だってね。
夢を語ったり、「私、これが好きなんです!」って語る人の瞳って、本当に綺麗で。
エネルギーがどんどん上がっていって。
その場の空気までが変わっていく。
(こんな感じに)
みんなが聞いてるだけでワクワクしてくる。
そんな幸せな時間を共有できることが、もう幸せで幸せで。
昨日も、例に漏れず、私がずっとワクワクし通しでした。
そこで、思ったこと。
昨日のメンバー、みんな本当に素敵で。
(っていうか、なぜか講座のメンバーってみんな素敵なんだけど)
そして、涙もろいw
私も、いっつももらい泣きしそうになるwww
そんな素敵なメンバーが、最近思うこととかを色々シェアしてて。
そこでふと思ったこと。
よくピンチはチャンスとか言うけど、あれって唯一条件がある。
「ピンチはチャンスだから」と「思い込んで」、「絶対にこれをチャンスに変えてみせる」っていう覚悟なのか、想いなのか、言語化難しいけど、確信に近い、自分を信じる気持ちを備えた「時」だけが、「あのピンチはチャンスだった」ということになるんじゃないかなと。
諦めない感じ。
腐らない感じ。
これ「時」ね
そういう「人」じゃない。
「覚悟のある『人』がチャンスに変えるんだ!」だと、「私なんて・・・」って思いそうでしょ。
でも、そうじゃない。
「決めた時」に運命とか、人生とかって動くんじゃないかな、と思う。
全部を信頼してる感じ。
どんなんが来ちゃっても、「だってこれチャンスだし」って捉えて、「絶対どこかにヒントがあるはずだ」って、直感を頼りに動く。
そういう「時」にチャンスに変わって行くんじゃないかなって。
そういう「時」に、自分が欲しいものが分かって。
そいで、それが分かってもがいてると、不思議な縁が紡がれていく。
そうやって、いつの間にか恋い焦がれた自分にたどり着いてるんじゃないかなって。
涙が出るのは、自分を愛してるから。
だからこそ
どんな感情も、「きちんと向き合う」
そうすると、「本当に自分が欲しいもの」がわかるでしょ。
なんの制限もなく、「無理だし・・・」とか考えないで、「自分の本心」と向き合う。
今の「これ」を最大に活かすとして、「これって最高!」と思える未来の自分。「自分が欲しいもの」ってなんなんだろうって。
そして、この一連の流れって実は、英語に似てて。
ずるい英語では、「自分は、何が言いたいのか?」っていう「コア」と向き合うことで言い換えをしていくんだけど。
実は「感情」にも向き合うと、「自分は、何を求めているのか?」っていう「コア」にたどり着く。
そこが、「本当に自分が自分に伝えたいこと」だったりするよね。
怒りとか、悲しみとか、モヤモヤとか。
そういうものを感じたら、自分が自分にメッセージを出してるんだと思うんだ。
「コア」と向き合う。
あぁ、英語と一緒だ・・・笑
もしも、なんだかモヤモヤして、泣きたくなるなら。
あなたに愛があるからじゃないかと思うわけです。
周りを愛するが故に、愛の出し方間違って、自分を押さえて頑張っちゃう。
でも、その時、「愛しい自分自身」が泣いてるとしたら。
どうか、自分を愛して信頼する決意をして欲しい。
あなたのピンチは必ず「チャンスだった過去」に変わる。
そう決めた瞬間に。
怖いのは、当たり前。
自分なんか・・・って思うんだとしたら、失敗が足りないだけだよね。
いっぱい行動したら、驚くほど失敗して、そしてその中のいくつかが実を結ぶ。
いっぱいの失敗が自信を育んでくれる。
失敗してきて。
笑っちゃう失敗も、笑えない失敗も、全部いいんじゃないかなって思うんだ。
私たちはいっつもここにいる。
失敗したー!って一緒に「ヤバイね!それ!」って笑い合いたい。
そしてまた、「じゃ!行ってらっしゃいー!」とお互いに歩き出す。
そういう「場」を作りたいな。
夢を語り、その場のエネルギーに涙が出る「場」
また、みんなで語りたい〜^^
一緒にこの地球で遊ぼう
Life is for making experiences.
(人生は、思い出作り)