雑念が入るって英語でなんていうの?
こちらの記事の続きです。
新年から、易経を学び。
あまりの奥深さに多少「ラビリンス!」を楽しみながらも、
「この占いの根底にあるものは、なんなのか?」を知ることで、
目に映る全てのものが、メッセージ
的な感動を味わいました。
ということで、本日は後半の「英語に変換パート」をシェア!
易で卦を立てるということ
いわゆるこの「卦」は、潜在意識の意識化らしいのですが。
つまり、意識の物質化の立ち上がりだと。←どう表現しても難しいw
それを起こすことが大切なので、ここに「雑念が入ると、エラーが起きやすい」ということを学びました。
なので、自分で「卦」を立てることは、修行を積んだ人でないと難しいと。
ということで。
今回は、他人の「卦」を立てるんだよ、となったわけです。
午前中は、2人人組になって、「卦」を立てていきました。
そして、午後は、この
「雑念が入る」という状態
が、どういうことなのかを午後の英語のパートで広げてみることになりました。
英語のパート
なぜ、この「理解したものを英語に変換してみる」のか、というと・・・
理解したつもりになっている事柄を、深く理解するためにこの時間を設けています。
やることはこれ。
↓
1)午前中に学んだことの中から「英語に変換しにくいところ」をピックアップ
2)その言葉の「コア」を深堀り
3)それをシンプルに英語に変換してみる
4)在日27年のウルトラバイリンガルの方に「伝わったか判定」をしてもらう
という流れです。
そして、この「抽象度の高いこと」を英語に変換する作業が、今後英語を話そうとした時に、めちゃくちゃためになる!
ちなみに、今回参加してくれたメンバーが、イベント終了後、
「これって、哲学ですね!」
とコメント下さいまして。
「ええ〜!哲学なんですか?!」
と聞き返したのですが・・・
彼は、大学時代哲学を勉強していたということで、まさにこういうことをやっていたと。
「その言葉の奥に隠されている情報を、読み解く」的な?
英語を話そうと思ったら、自分が何を言おうとしているのか、それを知らないとなかなかに手こずると思います。
ということで!
この「雑念」とは何か?と向き合うことに。
例えばこんな感じかな?
If you can’t focus on the procedure, the results won’t be good.
(集中してないと、結果が芳しくない。)
→雑念=集中していない。
If you have other thoughts in your mind, errors will occur.
(他のことを考えていると、エラーが出る)
→雑念=他のことを考えている。
If you wish strongly for something, you won’t get the right result.
(良い結果が欲しいと強く願うと、正しくなくなる)
→雑念=良い結果が欲しい!と強く願っている状態。
If you are involved in the result, it won’t be accurate.
(この結果に、自分が関わっていると、結果が正しく出ない)
→雑念=自分が結果に影響を受けるケース。
これらは、とっし〜先生に「雑念が入るということは、どういうことなのか?」ということを解説してもらったがゆえに出てきた表現。やっぱり、「そのことを深く理解している人に噛み砕いて説明してもらう」ことによって、英語に変換しやすくなるなぁ〜と実感します。
そして、「雑念」という名詞に含まれる情報が「視覚化」できると英語に変換しやすいな〜と感じます。これ以外にも、こんな日本語を英語に変換していきました。
・鬼門
・共時性
・「すみません」と言いながら読む書物
・学問に王道なし
また、夏にとっし〜先生にお願いして
陰陽五行がわかる講座〜人体編
を学ぶことも決定!
夏が待ちきれないですw
今回も、大爆笑のイベントありがとうございました!
すてる英語くらぶについては、こちら
↓