星読みの「型はめ問題」について思うこと
どうも!
絶賛星読みにハマっています、青木です(まいど
(クラブハウスで星読みをしている経緯については、こちら)
今日は、占いについて。
以前、占いについて私の見解を書いたことがあったけど
↓
これ
今日は、星読みの「型はめ問題」についてふと思うことをシェア
よくね
言われるわけですよ。
人間12種類に分けられるわけがない、と。
これね。
ホントそう。
もう、そうでしかない。
こういう「タイプ診断」については、すべてそう。そうでしかない。
だけどね。その意見を聞くたんびに思うの。
なんかさどんだけ思考浅いの?つって。(デタブラックあおき
もう浅い。浅すぎる。ホント浅瀬で潮干狩りしておいて案件。
そんなん当たり前じゃんか。
70億人を12種類に分けられたらそんなシンプルなことないよね。
人なんて、日によって違うわけだし。体調とか、ホルモンバランスによって違うわけだし。1年たったら別人だし。
そんなん当たり前のことで。
でも、
「なぜそうなのに、こんなにそれが普及するのか?」
「なぜ、それによって救われてしまう人がいるのか?」
まで考えて始めて、そういうこと言ってほしいわけですよ。
深く学びもしないうちから、そんな「当たり前」のこと言ってドヤ顔すんなよ、しょぼいな。(マジブラックやな
どんなことも、それはそれは奥が深い。その深さに自分の想像力がたどり着いていないことを恥じた方がいい。
実際に学んでみて思うこと
人は、「自分が本当に望んではいない道」を歩いた時に苦しみを感じると思っていて。
人が決めた正解。
人が「これが成功」と決めた正解。
これができる人がカッコいい、という常識。同調圧力。
そういうものに苦しめられていく。まぁ、もれなくこれは英語も同じなんだけど。
自分がわからなくなる、という事態はこの他人の「声」を自分に採用したときに現れる現象なわけです。そして「自分を知りたい」という欲求もこの「声」を採用した時に現れる。「自分の声」が聞こえなくなってしまった「状態」
これね、苦しいのよ。それはそれは苦しい。
自分の「本当の望み」を「望ませてあげられない事態」
由々しき事態
頭の中で、自分をジャッジする声が聞こえる。自分の中で「葛藤」が生まれる。
この時に、人は「星読み」が気になると思っています。
そうやって、私に出逢おうと心が指し示してくる。
声が聞こえない・・・!つって
でもね。
それじゃあ生年月日教えてください
って言って。星を見ながら、その人の声を聞いてるとね。
大体「本当の声」が聞こえてくる。
そして、それを「星のせい」にして伝えてあげると、すごい勢いで「受け止められる」人が多い。
驚くほど多い。
「人が決めた正解」に苦しんでしまうくらいだからね。とっても素直なのよ。純粋なのよ。それはそれは優しい人たち。柔軟で、真っ白な人たち。
このひとたちにね「自分を信じろ!」って簡単に言っても受け止められないのよ。
疑ってかかっちゃうの。自分の声を。
優しすぎて。柔らかすぎて。(なんか書いてると泣けてくる
本当は聞きたいの。自分の声。
本当は「それでいいんだよ」って自分で自分に言ってあげたい。
でも、世界は「価値観はこれ!」って容赦なく押し付けてくる。逃げ道がない。
自分の声に耳を傾けるには、孤独すぎる。
だから、そこに「星読み」がある。
大丈夫だよ、あなたはこのタイプだから、自分を信じていいんだよ。理由をあげる。そうすると、前を向ける瞬間がある。人の心って本当に不思議。
実は星読みは・・・
私は「統計学」だと思っていて。
この時期に生まれた人の「データ」に基づいた統計。傾向。
まぁ、いろんな見方があっていいと思うし、結論、自分にオッケーが出せるなら、どんなツールを使ったっていい。
私は人を勇気づけられるなら、なんだって使ってみせる。
私が見たいものは「勇気に溢れた人の顔」
だからね
占い師
のもつ「怪しい空気感」みたいな「同調圧力」に押しつぶされそうになる瞬間とかあったりするけど(笑
こういう声をもらうと、この覚悟を決めてよかったなって思うのです。
(っていうか、私を探してクラブハウスパトロールするほどってすごない?(喜)
(私の長い話を聞き続けてくれることが嬉しくて仕方がない)
(勝手に勇気にあふれていく人)
(いや、私が泣いたっちゅうねんの人)
(人の人生を生きてたことに気がついたら、あとは自分を生きるだけ)
型にはめてあげることで輝く人がいる。
はめてあげることで、ほっとする人がいる。
「青木ゆかの意見」で「あなたはすごいんだ!」だと響かなくても、3000年の歴史がそう言っていますで響くんだったらそれでいい。(ちなみに、聞かれてもいないのに「あなたはこれだから!」って決めつけたりジャッジするのはクソバイスでしかないとも思ってる←やりがち)
本当に「今」やるべきこと
人生なんて「この瞬間自分をほっとさせること」だけが「やるべきこと」なんじゃないかと思っていますなう。
自分をいじめない
自分を応援する
自分の「本当に欲しいもの」を取りにいく
自分の「欲しいもの」を否定しない
それがその人らしさになっていく
その人の「本当の姿」を見たい
その人の「本当の望み」を見たい
勇気にあふれて「夢」を語る時の姿が、エネルギーが強すぎて、胸が熱くなる
その美しさに心を奪われすぎてる。
(写真のチョイス)
世の中の「他人」が決めた「成功」の尺度に自分をはめて苦しんでいる人
そんなもんホントは欲しくないのに追いかけてる人
あの子は、フォロワーいっぱい持っててちやほやされてる
この子は、あんな場所に住んでることを自慢してる
その人は、夢を追いかけてる
この人は、起業を始めた
あの人は、売上いくらあげてる
人の役にたたなきゃ意味がない
そういうの、本当にどうでもいいんだよ(「結果」手に入ることはあっても、「手段」を目的化しないって意味ね)
他の人が決めた「正解」とかどうでもいいんだよ
あなたは、なにが嬉しいんですか?
あなたの心はなにで弾むんですか?
あなたの心が浮き立つ瞬間はなんなんですか?
そんなの心が知っていて
無意識にあなたにいつもやらせていて。
なのに「他人が決めた正解」じゃなかったりするから「こんな無駄なことしてちゃだめだ!」つって。
あなたの根源的な欲求なのに
あなたが心から癒やされてる時間なのに
それを否定してかかったりする。
頭の声はいつだって「そんなことしてちゃだめだ」「置いてかれるぞ」って囁いてくる
一体どこに置いていかれるというの?
「今、この瞬間幸せ」であること以上にやるべきことなんてあるの?
人が決めた正解と、自分が本当はなにをすべきなのかがぐちゃぐちゃになっている人。
一回星読みを聞いてみてほしい。
「なにか最近悩みありますか?」の答えで、もうほぼ答えでてる。(分からないの自分だけ問題
私は、あなたのその「欲求の声」に耳を傾けてるだけ。
それを「型」を使って伝えているだけ。
こんなこと望んじゃだめだとか。まじで封印。
頭の中は自由。
誰にも見られない。
なんでも望ませてあげる。
自分にオッケーを出していく
私は、私で良かったったんですね!と叫ぶ姿が、あまりにも美しくて、今日も私は心を奪われる。
そんな遊びを、自分にさせています。
ホント、人間なんてさ
暇を持て余した、神々の遊びだよね、まじで
楽しすぎる
おしまい