占いに従わなかった私の末路
「占い」で見てもらった結果、それに従わなかったこと、結構あります。
(っていうか、自分の心に従ったんだけど)
ここでも書いたけど・・・
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結果、本日はどうなったかをシェア
占いに従わなかった私の末路
2006年。
私は、USCPA(米国公認会計士)の試験に合格しました。
「簡単だ」という人もいるのですが。
私にとっては、結構大変で。
「自分にしかできないことがしたい」
と必死になって受けた試験でした。
(後から思うと、これは「ない前提」だったんだけど、その話はまた今度。)
そして、合格と同時に転職活動を開始。
めでたく日本の銀行と、アメリカの保険会社からオファーをもらいました。
ここでね。
めっちゃ迷ったわけですよ。
そして、なにがなんだかわかんなくなって、占いに行ってみました。
結果
銀行に行け!
と言われたわけです。
保険会社に行ったら、大変な思いをする!と。
そしたらね。
私の胸のあたりがもや〜っとしたのよね。
それで、「あ、私保険会社行きたいんだ」と思い。
保険会社に行くことを決めました。
そして、時は流れ。
保険会社を選んだ私は、めっちゃ大変な目に遭っていましたwww
会社がどうとかじゃなくて、交通事故にあったの。
それが元で、目眩に悩まされるようになり。
あんなに頑張ってとった「米国公認会計士」の仕事ができなくなりまして。
1年くらい泣いて暮らしてたんだけど・・・
1年後のある日、妊娠!娘ができたら、目眩が突然治った!(完治!)
ひたすらゆっくり過ごすということをした結果、娘を授かりました。
多分、その時の私に必要な休みだったんだな、と今ならわかる。
そして、なんやかんやあって。
今、念願の
「本を出版」
「講師として活動」
「大好きな人たちに囲まれて仕事をする」
「私にしかできないことをする」
の、全てが叶えられています。
その、なんやかんやについては、また書くとして←長くなる
短期で見たら、「銀行」だったのかもしれないけど。
長期で見たら、
「心に従って」
「選んだ道をベストにする」
っていう覚悟を持ってたら、絶対大丈夫なんじゃないかな、って思うのです。
「あの時、私の心がそう思ったんだから、仕方ない」
って、諦めもつく。
これね、心に従わないで「占い師の言葉」に従うと、
「あいつが悪い」
って、自分の「次の動き」にコミットできなくなるんだよね。
「自分の心が選んだんだから、次に行くんだ」
っていう思考にならなくなる。
自分を自分で幸せにすることが、何よりも大事なことだと思う今日この頃。
明日、私の心は何を示してくれるんだろう。