青二才って英語でなんていうの?
青二才って、英語でなんていうの?
本日は、
「すてる英語メソッド」を使って
「青二才」
を表現してみようかと思います^^
「彼はまだまだ青二才だからねー・・・」といいたい。
とっさになにを考えるかというと・・・
↓↓↓
「blue two-year-old」(青い 2歳児)
(いや、絶対通じない・・・)
そうなんです。
実際、頭の中に流れる日本語を英語に変換しようと思うと、
こういう「そのまま英語に」
してしまうことがとても多いです。
辞書・書籍を調べてみると・・・
これ、ズバッといいたい場合は、
「He’s still wet behind the ears」とか、
「inexperienced」 とか、「 naive」
と表現するらしいです・・・。
(「日本語の決まり文句」英語表現辞典 より抜粋)
「自分の中にある単語を使って」表現してみよう!
書籍や、辞書に載ってる表現。
みんな、実際グーグル先生に聞いてみたりしていると思うのですが・・・
これを暗記しよう!と頑張っても、3日で忘れるのが、この私(汗)
と、いうことで、この「固執」をがんがん捨てていきます!
大事なのは、「言いたいこと」のコアを掴むこと。
「なんでも英語で言えちゃう本」に
その「考え方」は書いてあるので、
気になる人は、こちらを読んでみてくださいね。
そもそも「青二才」をもってなにを言いたいのか、を考えてみます。
魔法のボックスで広げて行きましょう^^
ここでは、ニュアンスをどんどん捨てていきます。
実際、自分で考えると、
納得感が増すので、ぜひ時間を取って考えてみてくださいね!
↓
↓
↓
私だったら、何が言いたいことかなー・・・と考えてみました!
日本語だと・・・
これを、英語で表現するとしたら・・・
He is still too young. (彼、まだ若すぎだよね)
He thinks he is already adult, but he isn’t.
(彼、十分大人だと思ってるけど、違うよね-・・・)
He believes he knows everything and can do everything, but he doesn’t.
(彼、自分は何でも知ってるし、何でも出来ると思ってるけど、何にも出来ないよねー・・・)
He is still like a child.(彼、まだ子供でしょ)
おおお。
なんだか、とってもしょーもない「彼」像が浮き彫りになってきました(笑)
この中で、どれか一つでも
「自分でも言えそうだな」と思うものがあったら
参考にしてみてください^^
これを覚えようとしないでOKです
「自分だったらなんて言うかな?」
「自分の力だったら、何なら言えるかな?」
と意識してみることが何よりも大事。
毎日いろんなところで、これを意識していると、
どんどん英語が使えるようになりますよ。