外国人に道を聞かれた時の必殺技
こんにちは!「ある前提」で自信のある豊かな人を作ることがミッション。青木ゆかです。
日本に帰国した時、東京駅で何やら困っていそうなインドの方に出くわしました。
見るからに大きなスーツケースを、一体、何個持っているんだ?!という状態で、ものすごくキョロキョロしています。明らかにエレベーターを探している様子。
しかし、青木は、千葉出身。そろそろ東京になじんできたものの、東京駅は、大都会です。笑
ということで本日は、「道を尋ねられたとき」「何か手助けしたい時」の必殺技をお届けしようと思います。
(ヒッサツワザ風)
それは・・・「東京駅、詳しい人探し」。
「助けてあげたい!」という熱い想いがあっても「そもそも、この場所をあまり知らない」というのはハードルです。
これが「英語を話せない」という思い込みと、ダブルパンチになると、そもそも場所を知らないだけなのに「英語だけのせい」にしたりするわけです。これって、本当にもったいない。
「知ってる人」を探す、という発想の転換をしてみましょう。日本語を使っている時と全く同じです。やはり、必要なのは、「発想の転換」。・・・と、いうことで。
私が繰り出した、「エレベーター、探してあげるからちょっと待ってて!」いくつかの言い換えと共にお届けします。ぜひご自身でも考えてみてくださいね。
↓
↓
↓
~~~~~~~~~~~~~~~~
ここに出てくる表現を、1つ覚えればいいのかな?という方は、要注意!
これまでの勉強方法の罠にかかっています。
ぜひ、一度「ずるいえいご」の真髄を理解しにいらしてください。
詳細はこちら
↓
https://yuka3.jp/archives/7388
~~~~~~~~~~~~~~~~
↓
↓
↓
いかがでしょうか?
自分で考えることがとても大切なので、ぜひご自身で考えてみてくださいね。
では、「ずるいえいご」のメソッドを使った私の解答例です。ぜひ参考にしてみてください。
Let me check where the elevator is.
((私に)エレベーターの場所を確認させて!)
→let meを使って、「探させて」という風に伝えると柔らかくなります。
I will check where you should go. Just a second.
(どこに行けばいいか確認してくるから。待ってて!)
→上と同じ「自分自身でチェックしに行く」バージョン。
They should know where the elevator is! I’ll go ask!
(あの人たちならエレベーターがどこか知ってるはず!聞きに行ってくる!)
→「知りたいことを知っていそうな人に聞く」これもありです。
I will go ask someone! Give me a second!
(誰かに聞きに行ってくる!ちょっと待ってて!)
→「誰か」を特定しなくても表現は可能です。
ぜひ、駅で困っている方がいたら、声をかけてみてください。
また、色々シェアしますね^^では、また!