シンガポールでピラティス体験 オーチャード
最近、娘っ子との会話がトリッキーすぎて油断ができません。
日本語話してたと思ったら突然英語で話しかけてくるからね。
結果、なぜそれがこうなって、そうなった?!と思うような、文脈とも状況とも噛み合わない、驚愕の聞きまつがいが誕生します。
この間は、一緒にすみっこ暮らしのぬいぐるみがいっぱい置いてあるお店でウィンドウショッピングしていたのですが、
「ママ〜!ちょっと〜。」
の後に、
Let me show you.
と言ってきたらしく。
それが、超絶早口で言うものだから「レミしょゆ」みたいな。
でも、街の喧騒と、母の魔法のような耳の絶妙なコラボで、
「紅ショウガ」
に聞こえるわけですよ。
紅ショウガって!
そうそう普段の会話で出てこない単語ですけど?
なんで紅ショウガ?
あっても、「これ醤油?」くらいだろ。
れみしょうゆ
これしょうゆ
さて、前置きはこれくらいにして(長いよ)
今年は、思うところあって、「身体のメンテナンス」に全力をあげてみようと奮闘しております。
ということで!
先日、ピラティスに行ってきました。
場所は、シンガポールの銀座。オーチャード。
フォーラムショッピングモールのオフィス棟です^^
前回はプライベートレッスン。
そして、今日はグループレッスンを受けてきました。
緊張が高まります。
前回は、自分の歩き方などの身体の使い方を見てもらい、個別アドバイスをがっつり1時間。
正直ね、「刺激」自体はあまりないから、「運動したー!」っていう感じはしないわけです。
「終わったら眠くなるよー」と言われたものの。
その後仕事しまくりで、アドレナリンドバドバ出しすぎて、眠気も気がつかなかったし。笑
そして、「忘れないうちに、グループレッスンも行っておこー!」とすぐグループレッスンを予約していたのが今週でした。
行ってきた結果。
結論。
思っている以上に、変な身体の使い方してるのかも・・・
と感じました。
レッスンは、「自分の身体の使い方」と徹底的に向き合う感じなのですが。
やっぱり、それが大好きでそのことばっかり考えちゃう職人に習いたいなと思っていて出会った人がこの方。
「ひとみん」こと、ひとみ先生。
(青木、顔色悪すぎたので自主規制)
ひとみんのところに行ってみよう〜!と思ったのには理由がありまして。
私が「ずるいえいご」で伝えている「ある前提」と同じことを身体の使い方を通じて教えている人なのです。
ひとみんは、
「みんな、自分の身体の使い方を知らないから、身体痛めたりするのに、もっと頑張ろうとして筋トレやりすぎ!」って怒るわけです。
なんか、聞き覚えあるな〜と思ったら、英語だとこうなる
↓↓↓
「みんな、自分の言いたいことのコアが掴めないから英語話せないのに、単語とかフレーズ覚えることだけに時間使いすぎ!」
面白いな〜と思って体験してみた結果・・・
身体も確かにそうなのかもー!と驚いています。
レッスン中に起きた事件
それにしたって、すごく細かく自分の身体の使い方を見ていくわけですよ。
ひとみん先生に指摘されて、やっと自分の癖にほんのり気がつくくらいで、中々自分では発見できません。癖とか。
ただ刺激自体はそんなにないから、「めっちゃ運動している!」って感じじゃないんだけど。
それが、私の油断につながったわけです。
やっぱ、いつだって油断大敵。
レッスン中盤でこのマシーンに乗って、輪っかに足を通すのですが。↓
そんなに大変な作業じゃないはずなのにね。
盛大に左足をつりまして。(迷惑)
みんな静かに自分の身体と向き合っている中、「痛い痛い痛い!」と叫ぶ青木。
ひとみん先生も、私の足を伸ばしてくれたりしてて。
やっと落ち着いたから今度は右足から入れようとしたら・・・
右足つったよね!
8年ぶりくらいに両足つったよ!
痛かったよ!
身体の使い方がおかしい、ということを痛感しました。
プライベートレッスンで宿題にされていた、「テニスボールコロコロ運動」サボった私が悪かったです。
レッスン後には、みんな
「明日は我が身だからー」
と優しい言葉をかけてくれました(優しい。。。(´༎ຶོρ༎ຶོ`))
ひとみん先生のところに通ってる人は「知らない間に腰痛が治ってるかも。。。!」みたいになるようです。
私も「知らない間に、つらなくなったかも!」ってなるのかな←気づきにくい
ちなみに、プライベートレッスンが150ドル
グループレッスンが、55ドルでした〜
(どちらも1時間)
詳細は、こちらです〜^^
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