大阪夏の陣が終わった直後の、淀君の気分
マインドフルネスを知り、その効果も実感しているにも関わらず。
マインドフルネスについては、こちら
↓
これね。
人間のサガだと思うのですが、
続かないのよね。
もう絶望的に疲れてるとか。
これ「絶対どうにかしないとヤバイ」っていう事態になってやっと
あ、そうだった
ってなるの。
いっつもそう。
例えるなら
幼稚園生のトイレと同じですよ。
トイレ行かないといけないこと分かってるんだけど、楽しいこととか、気になることが人生には溢れすぎてて。
目に入るあれこれが、魅力的すぎると思います。
そして、目に入る物事をそのまま脊髄反射で実行に移すとどうなるか。
優先順位関係なく、時間が進みます。
「視覚のままに思考を預ける」と絶対意図的にトイレなんか行かないでしょ。←どういう例えだよ
そいで、最終ディザスターみたいな。
例えはあれですが、そんな感じの事態に若干なりかかっている自分に気がついて。
「頑張れマイ膀胱(ぼうこう)!」
みたいなことはもうやめようと。
しっかりお手洗いに参りましょうと。
そういうことです。←説得力
ということで、自分がその素晴らしさに触れ、忘れないために書いております。
マインドフルネスシリーズ。
そういえば・・・
我が家の娘っこ、今シンガポールで学校に通ってるんだけど。
学校でマインドフルネス学んでるっぽい!
ある日、学校から帰って来て第一声が、「マインドフルネス学んだ!」でした。
そんな彼女なのですが、このブログでもちょいちょい出て来ているけど、戦国武将が大好きです。
ザ・歴女。
シブいよ・・・お宝さん・・・汗
いろいろ突っ込みどころのある会話を、日々繰り広げております。
この間は、
「自分の感情コントロールの方法」
を学校で話し合いしたと言っていました。
帰ってくるなり、母に学びをシェアしてくれたのですが、意気揚々と話してくれるので聞いていたら、
「ホラ、ママ。
最低!っていう気持ちあるじゃない?
そうだなぁ〜・・・例えるなら、
大阪夏の陣が終わった直後の、淀君の気分」
・・・。
淀君の気分!!!
のけぞりました。
だいぶ悔しいねぇ〜・・・それは。
としか言いようがないよね。
ということで、シンガポールの学校ですらやっているので、
母も、自分のことをコントロール下に置こうかねと思います。
やっぱり、アウトプットしないと怠けちゃうから、ここはブログでしょ。
英語でも、インプットばっかりしていても定着率悪いのでみんな注意してね。
まずは、学んだことをアウトプットしたり、実際に使ってみることが本当に大事。
我々は、すぐに忘れる生き物です。人間だもの。
ということで、しつこく書こうと思います。
人って本当に愛しい存在だよね。
こんなに大事なこと忘れちゃったりして。
たまにそんな自分を抱きしめてあげたくなったり、顔にグーパンチしたくなったり。
現場からは、以上です。