マインドフルネスを(本格的に)学ぼうと思う
ずっと、ずっと抱えてた課題を解決する日が来たような気がしてる。
これに出逢ってしまった・・・
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あ、違った。
そうじゃなくて、こっち!
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世界のエリートがやっている
最高の休息法
久賀谷 亮著(ダイヤモンド社)
そう、マインドフルネスに出逢ってしまったのです。
(ちなみに、最近戦国武将にも実際ハマっています。シンガポールのジムで、「戦国武将大辞典」に釘付けになりながら、ペダルを漕いでいる日本人らしき女性がいたら、それは私です。)
これまで、
「休んだほうがいいよ」とか
「ゆっくりする時間は必要だよ」とか。
心配してくれた人たちの言葉に感謝しつつも、なぜか、
「分かっちゃいるけど、できないのよね〜ん」
と、結果全然ゆっくりなんてできていませんでした。
なんかね、それってね、
英語話せたほうがいいよ、と言われて、
そんなんわかっとるんじゃ!
でも、外国人周りにいないし〜
必要ないし〜
日本から出なければいいだけだし〜
みたいなことに似てた!
激似だった!!!
ごめん!みんな!
みんなの気持ちが、今明らかになったわ。
こんな感じかぁ〜・・・そりゃ〜やらんわな。
だって、優先順位がそこじゃない上に、なによりも、話せた後の世界の広がり具合が全然イメージできない。
こんなにすごいことなんだなぁ〜って実感は、話せた後にやってくるものなので。
と、いうことで、全力でみんなに共感します。
英語は、必要ありません!←そっち?
あ、「話したい!」と思っている人以外はねwww←そこ重要
と、盛大に話がそれたところで。
放っておくと、まるっと周回遅れで、トラックに戻ることなく、公道コースに出てしまいそうなので、戻します。
そっちじゃなくて。
マインドフルネスについて
私にとって、「休むこと」は、「休むこと」でしかなくて。
そこになんの生産性も見出せていなかったわけです。
そう、優先順位が低かったのです。
それ以上に「優先したいこと」が他にたくさんあって、結果的に「休むこと」はぐりぐりトコロテンみたいに外に押し出されてしまっていたの←分かりにくいw
しかし・・・しかしですよ。奥さん。
今の私は、完全にマインドフルネス=休むことに俄然夢中です。
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脳科学の説得力、ハンパね〜!!!
これは、日本人・・・いや、人類に必要だと思う!
この感動と共に、本格的にマインドフルネスを学ぼうと、決意をしてみました。
ここに記し続けることで、青木が青木を勇気付け、自分を思い出し、ついでに人にも伝えられる!
という、忘れっぽく、折れやすく、人に伝えることが大好きな私にはうってつけ♡
ということで、今後このブログで学んでいったことを、長い時間をかけて、ツラツラと発表していこうと思うなり。
なんか、疲れてるな・・・という人の役に立つといいな。
今日は、なぜ私がこれが必要だ!と思うに至ったのか、を書いてみようかな、と思います。
なぜ、私は「休むことが苦手なのか」問題
私は、休むことが苦手です。
それは、焦るから。そう、休んでいると、とても焦るのです。
完全に私ゴトなので、ここからちょっと真面目になってしまうけど・・・
小さい頃から、比較的身近に「人の死」がありました。
私が小学生の頃、母方の叔母。
立て続けに、すごく優しかった叔父が、30代で亡くなりました。
母の両親は離婚をしているので、下の兄弟の面倒は全て母が見てきました。
(今になって、「幸せにする」という概念が間違っていたかも、と思ってるけど)
シンガポールに来てから、実感。笑
日本にいた時って、なんだか忙しすぎて、疲れてることすら気がつかなかったなぁと。
だけど、マインドフルネスを知ってしまったら・・・ちょっと実践してみただけで、本当にパフォーマンスが違う。
しかも、人生が豊かになっていくのを感じる。
そして、私のミッションは、
「ある前提」で生き、自信がある豊かな人を作ること。
(私のミッションについて書いた記事は、こちら)
豊かになるヒントがここにあるかも!
心が落ち着くかも!
自信になるかも!
という、なんだか確信のようなものが芽生えてしまったら・・・
絶対、学ぶよね・・・
そして、戦略的に脳を休息させる←この表現だと飲み込める自分が悲しいけどw
それが、パフォーマンスを上げることになるなら、やるよね。←そうじゃなきゃできないことも悲しいw
私自分で実験してみて、自分を満たしてみて、脳みそ休息させてみて、新たに見える自分の「これ、やってみたい!」を見つめたい。
いろんなこと、発見!して、みんなにシェアしていこうと思います〜^^