「自立と依存」について考えてみた。
ずっと、「自立ってなんだろう?」
「依存ってどういう状態?」
と考えていて、やっと最近答えを知った。
どうやら、「依存」と「自立」は選択肢の問題らしい。
「選択肢がない」のが「依存」
「選択肢がある」のが「自立」
やっとしっくりきた。
子育ても同じ。
「親のいうことしかない」のが「依存」
そして、
「親のいうことが選択肢のひとつ」が「自立」
ということか。
そして「自立」をよしとする子育ては、
「自分のいうことを聞かない選択肢を受け入れる」
ということ。
そして、
「それでも、私はあなたを愛している」
「決して、見放したりしない」
というスタンス。
それは、親にとってもチャレンジ。
でも、
なんだかんだ言って、私は、これを伝えてるかも。
と、ふと思った。
答えがひとつしかないのが、これまでの英語のやり方。
いくつも選択肢があるのが、私のやり方。
「褒めらる英語」だけじゃない。
自分らしく。
いろいろなアプローチを知っていく。
・・・・・。
「自立」をうたっているかもしれない、という事実に驚く。
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