「釈迦に説法」って英語で何て言うの?
生徒さんからお題を募集しました。
ある生徒さんが、
「会社で上司が、
みなさんには釈迦に説法だと思いますが、
と言おうとして
みなさんには、馬の耳に念仏だと思いますが、
と言ってしまいました。(笑)
釈迦に説法って、何ていうんでしょうねえ・・・」
とおっしゃったので、くらぶのお題が、
「釈迦に説法」となったことがあります。笑
(すてる英語くらぶについては、こちらをどうぞ)
(釈迦に説法って・・・w)
辞書で、「釈迦に説法」を調べたら・・・
preaching to the chair
と出ていました。
へー・・・
と、思う反面、
知らなかった。。。
という方がほとんどでした。
まぁ、いつ使うんだ!という感じですものね^^
と、いうことで、本日も
「すてる英語メソッド」を使って広げてみましょう〜^^
私がいつも考える方法は・・・
「釈迦に説法」というコトバをもって、何を伝えたいのか
=「釈迦に説法のコア」
に集中してみることです。
この場合、
「あなたは、もう詳しいかもしれないけど・・・」
とか、
「あなたはプロだから・・・」
とかいうことを含んで表現したいということかな?と思います。
なので、シンプルに
I believe you may know much more than me.
(あなたは私よりも知っているとは思いますが)
You are such a professional, so maybe I don’t have to explain.
(あなたは専門家なので、説明する必要もないと思いますが)
とかも言えるでしょうし、
さらには
It’s like teaching a cat how to catch a mouse.
(猫にねずみの捕り方を教えるようなものですね)
なんていうのも、面白いかもしれないですね^^
どうか、ご自身の中にあるものをフルに活用して、
話を伝えてみてくださいね^^
(でへ)