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身体の疲れをとるのにまで、この方法が効く?!という話

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身体の疲れをとるのにまで、この方法が効く?!という話

どうも。
昨日は朝の講座からスタートし・・・10時から23時までノンストップエンドレスに話し続け。
今朝起きたら体重が劇的に減っていました、青木です。(喜)

さて

青木絶賛感動中マインドフルネスですが。
以下のような効果があると。
↓↓↓

1)免疫が上がる
2)疲れが取れる
3)エネルギーが上がる
4)イライラが減る
5)幸せになる

今日は、2つ目。
「疲れが取れる」について書いてみようかなと。

マインドフルネスってなに?

マインドフルネスが、免疫を上げる話し

なぜ、青木がマインドフルネスの話を書いているのか

「疲れ」ってなんだろう?

そもそもの話なんだけど。
「疲れ」ってなんだろうな〜っていっつも思っていまして。

だってね、講座終わったあととか、みんなによく
「ゆかさん疲れないんですか?」
とか聞かれるのだけど、全然疲れない。
むしろ、エネルギーがチャージされる感じがあって。

身体の疲れと、心の疲れって違うよな、と。
そして、身体の疲れって本当に寝たら回復するし、心の疲れって、寝ても取れない。

さらにいうと、身体の疲れは心の疲れを誘発しないけど、
心の疲れって、身体の疲れを誘発するなっていう感じがあります。

っていうことはですよ、奥さん。←だれ

多分、疲れてる時って、心が疲れてる!

ということを実感値として、発見。

そしたら、この本にやっぱり書いてありました。(CD版!)

厄介なのは「疲れ」よりも「疲れた感じ」
(省略)
近年では、肉体の疲労も疲労感という「脳の現象」としてアプローチされるようになりつつあります。(p.71)

身体の疲れは、「脳の疲れ」から来ていた?!

そして、その「心の疲れ」って、「今、この瞬間の自分」ではない、どこか違うところから来ている。と思うわけです。
その要素がこれ
1)過去
2)未来
3)他人

昨日の過ちと、明日への不安。そして、「他人からのジャッジ」が心を支配し始めると・・・疲れる。

それぞれが独立してることもあるし。
全部がごちゃ混ぜになることもあるし。

そして、この本によると・・・

「他人への嫌悪」が脳をいちばん疲れさせる(p.116)

ですってよ!奥さん!←だから、だれ
嫌な人について考えていると、それは「脳を疲れさせる」
脳が疲れるということは、身体も疲れていく。

なんてこった

じゃあ、疲れてるからって、誰かを嫌ったりしたらそれ逆効果ってことなんだ・・・と驚きました。
やっぱり、心と身体って繋がってるな・・・と感じるわけです。

だから、「今、ここ。自分」だけに集中できている脳の状態を作ると「疲れが取れる」っていうのもすごく納得がいく。

さらにこれが、科学的に解明されているって、本当にどんだけ私たちってラッキーなんだろうと思います。
昨日の後悔と、明日の不安と、他人からのジャッジから解放される方法論があるなんて。

目の前にある、サラダでもいいし
音楽でもいいし
自分の歩行しているその足でもいい。
子どもの笑顔をひたすら味わうでもいい。
飼っている猫の肉球に集中してもいい。

ということで、やっぱりマインドフルネスだよね・・・。
という結論。

(マインドフルになっていると、口が開くのが悩みです。青木より。)

 

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