Bulkyに通って、ちょっと人生変わった気がしてる件〜シンガポールのパーソナルジム〜
筋肉とか、努力とか。
自分とはるか遠くにありすぎて。
しかし、今後欲しい未来を描いた時に絶対に必要だな、ということだけが見えていて。
やだなぁ・・・やりたくないなぁ・・・
と思いながら入会しました(思うだけじゃなくて、実際に言ってた)
パーソナルジム!Bulky!
入会の時のカウンセリングで、
「筋トレが、なによりも嫌いです」
「私、がんばるっていうことができないんですが、大丈夫ですか?」
とかのたまってたし。(担当者の方々、苦笑い)
っていうか、それでよく支えてやろうと思ってくれたもんだな!(断らないってすごい)
その時点で、結構な勢いで感謝。
1回目のトレーニングの段階で、いちいち
「え〜・・・やだ・・・」
とか言いながら、マシーンに向かう客
(よく笑顔で、「頑張りましょう!」とか言ってくれてたな!←感謝しかない2回目)
だけど、やっぱり今までやったことがないことに挑むって、気付きが半端ない。知らないことばっかりでした。
ということで、今回未知の領域に入って気がついたことをシェア。
筋トレに対するイメージが覆った
入ってすぐに気がついたんだけど。
思ってた筋トレと全然違う!!!
普通筋トレって、なんかさ、鬼教官みたいな人が(誰よ)竹刀とか持って、
「あと100回!!!」
とか床を叩いてやるイメーじないっすか?
しかも、もう吐き気がするような辛さを味わう、みたいな。←テニス部時代の思い出
(数年前、久しぶりにテニスして、全身筋肉痛になった時の写真)
もう、そんなんイメージするだけで「おえ〜・・・」ってなってたんだけど。
でも、「やる!」って言っちゃったら、やるしかないよね・・・(やる!って言ってから、覚悟を決めるパターン。まいど。)
とか思って行ったら。
イメージと全然違った・・・!(衝撃)
まず、竹刀持ってない(当たり前です
床叩かない(常識です
吐き気しない。←ここ重要
大体、10回くらいギリギリできるかできないかのレベルでプロ中のプロが私のレベルを判定してくれて、重さを決めてくれる。
そいで、10回ギリギリできたら、褒めてくれる(ここ重要
↓
1分休憩
(いつもここで、マシンガントークを展開して休憩長引かせようとしてた悪い子は私です
↓
これを3回。
なので、本当に痛めつけてる!っていう感じじゃない。しかも、本当に色々なマシーンがあって。同じマシーンを使っても、結構違うトレーニングをしてくれる。なので、飽きない。
意外と慣れてきたら、「今日はなにやるのかなぁ〜♡」って、ちょっと楽しみになってる自分がいたりして。
母さん、人って変わるものなんですね。
なので、筋トレに恐怖心を持っているそこの人!
竹刀も床も叩かないから、一度試してみて!
食事について
ここのジムのすごいところって、マクロ食事法?っていうのかな?を取っていることで。
よく、いろんなジムの話を聞いたりすると、極度な糖質制限とかしてる話を聞いてたから、
「それって、リバウンドしそうだな・・・」
って思ってたのです。
あと、なにごとも「バランス」って大事だろうな、という漠然とした気持ちがあったのでどれかをカット!ということに違和感が。
だけど、そのマクロ食事法の説明を聞いて「すごい信頼感だな、おい」と思いまして。
タンパク質
食物繊維
炭水化物
脂質
糖質
塩分
必要な量を算出してくれて、(取ってよいカロリーも)携帯のアプリに入力してくれるわけです。こんな感じ。↓
そして、毎日食事を報告。ここで、自分の「思い込み」に色々気づかせてもらえる。
いや、ノウハウっていろんなところに転がってるし、もはや「単なるコンテンツ」には価値がないと言われて久しいですが。ググれば「正しいやり方」なんて、いくらでも載ってるし。
じゃあどこに価値があるかっていうと、「その人の勘違いを修正するコンサル」ではないかと。
これ、英語にも言えることだけどね。
話せない人には「自分で気がついていない思い込み」があって。
それは、「考え方」だったり「先入観」だったりするんだけど。
それを、華麗にやってのけてくれるわけですよ。Bulky先生。
例えば・・・炭水化物とか、脂質とか。
もうイメージとして「取っちゃいけない!」と思い込んでいて。
で、がんばる!ってなってから、極端に制限してしまったりすると
「もっと取ってください!」
と指導されたりする(逆におどろくっちゅうねん)
特に、トレーニングの後は筋肉をつくるために「必要」だからって。
目からウロコって、このこというんだ・・・。
と、焦って、夕飯二回も食べてみたりしました。笑
↑
ここも、できれば食事は一回で多く摂るよりも小分けで時間をおいて食べてあげたほうが栄養の吸収効率がいいので、できるだけ朝・昼・夜と食べてあげるのがBESTですね!って、笑顔で怒られたけど
あ、笑顔で怒られるといえば。
前半。
サーキッド・ブレイカーで家にこもるようになる前は、まだ「え〜・・・頑張るのかぁ・・・」というテンションが抜けきれず。
炭酸飲料とかジュースとか飲んで、苦笑いされてました。
筋肉イケメン男子の苦笑いって、コワイんだよ。マジで。
顔にね、「だからお前はブタなんだ!」って書いて・・・ません。(被害妄想です
ちゃんと、笑顔で、3歳の子に言い聞かせるように
「それは、やめようね〜」
って、言い聞かせてもらってました。(覚醒するまでが長くて、ごめんなさい
(こういうのだよ)
でも、どんなにへなちょこでも、本当に笑顔で勇気づけてくれる存在は、大きいです。
筋トレすると、身体を痛める感じがあったりしたんだけど、
ちょっと痛くなったら、そこを休ませながら筋トレできる動きを瞬時に選んでくれたりして。
やっぱり、プロってすごい。
その知識量もさることながら、個性・生活環境・能力などを重視した指導への柔軟性にちょっと感動しました。
筋トレ、大嫌い!っていうイメージ・価値観をお持ちのあなた。
プロの胸に飛び込むことをオススメします。
まさか、この私が、「筋トレ、ちょっと面白いかも・・・」と思う日が来るとは。
レッスン初日に、
「筋トレ楽しくなると思いますよ〜!」
と、太陽のようにキラキラと笑う事務のホッソイ美女子に言われたときは、
ほっそい目で、じ〜と彼女を見ながら
「はいはい」
って返事した私が(マジで失礼だな、おい
まったく新しい世界を見せてくれたBulkyのトレーナーたちに感謝の気持ちでいっぱい。
って、終わるみたいな言い方したけど、全然まだこれからなんだけどね!
目標体脂肪率達成するまでがんばる。
筋肉と仲良くなりたいです。
Bulky の情報は、こちら
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https://bulky-fitness.com
おしまい!
目標体脂肪率に向かっての歩みはこちら
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